昭和レトロの世界観が楽しめる、台場一丁目商店街に行ってきました。
台場一丁目商店街ってどんなところ?
昭和レトロな駄菓子屋、雑貨屋さんやゲームセンターなどが集まっているところです。内装などは昭和30年代の下町をイメージして作られています。
他にも東京トリックアート迷宮館や、似顔絵屋、占いハウス、刺繍屋、ミニチュアハウス屋、Tシャツ屋、お化け屋敷などもあります。
台場一丁目商店街へのアクセス
デックス東京ビーチというショッピングモールのシーサイドモール 4Fにあります
お台場海浜公園駅より徒歩2分
東京テレポート駅より徒歩5分
台場一丁目商店街の営業時間
平日
11:00~20:00
土日祝、お盆など
11:00~21:00
台場一丁目商店街の入場料
無料です。
ここにあるトリックアート迷宮館やお化け屋敷などに入るには入場料がかかります。
台場一丁目商店街のお店
駄菓子屋、雑貨屋
駄菓子や雑貨を扱うお店としては「ハイカラ横丁」というお店と「からくり百貨店」というお店があります。
昔からあるレトロなお菓子、おもちゃ、雑貨に加え、現代のお菓子や雑貨も扱っています。
東京土産なども買うことができます。
ゲームセンター
ゲームセンターでは懐かしいアーケードゲームなどが楽しめます。1回10円で遊べるマシンもありますよ。
当たりがあるゲームは、景品に交換してもらえます。1回100円のボーリングがわりと本格的で面白かったです。
壁などの内装も面白いのでぜひ中に入ってみてください。
生まれた日の新聞プリント機
占い屋さんのところに、自分の生まれた日の読売新聞がプリントできる機械がありました。
一枚400円です。
縁日遊びができるお店
彫市というお店は木札やレーザー彫刻の店ですが、縁日のようなくじ釣り、宝石すくい、きらきらすくいなどもできます。
外で型抜きもできます。一回300円です。ガチャガチャで買います。成功したらプレゼントがもらえるそうです。
台場一丁目商店街で見られる懐かしいものの写真ギャラリー
懐かしいドリンクの缶
懐かしい漫画雑誌の表紙
懐かしいシャンプー
懐かしいおもちや
レトロな車
レトロな新幹線
昭和の年表
レトロなポスト
レトロな公衆電話
台場一丁目商店街の注意事項
・「一丁目シアター」というステージでは伝統芸や紙芝居などの出し物が見られるのですが、今はコロナの関係でイベント系はあまりやっていないみたいです。
・商店街の中にある射的屋さん(シューティング)は18歳未満の子どもはできません。楽しそうですが危ないんでしょうね。
・お化け屋敷はめちゃくちゃ怖いらしいので覚悟して入ってください。
怖さを軽減できる(脅かしがなくなる)魔除けモードもあるそうです。怖いのが苦手な人や子連れにはそれがおすすめです。
感想
台場一丁目商店街はどこもかしこも良い意味でごちゃごちゃしていて、とても楽しかったです。
外国人観光客にも人気のスポットなので、新型コロナの影響で今は比較的空いています。日本の人は今こそ行くべき場所だと思います。
写真スポットもたくさんあるので、インスタをやってる方もぜひ映える写真を撮りに行ってみてください。
エレベーターもこんな感じ↓で凝ってます。
今回の台場一丁目商店街が好きな方は、似たように昭和の世界が再現された西武園ゆうえんちも楽しめると思います。
よかったら西武園ゆうえんちについて書いた過去記事もご覧ください。