幼児のストレスの原因と対処法

うちの上の子(5歳)は基本的には大人びていて、話せば分かる子なのですが、たまに「荒れて、理不尽な要求をする」時期があります。

理不尽な要求内容は、こんな感じです。

・「ティッシュをちょうだい」というので取ってあげたら「ぐちゃぐちゃだからやり直して!」と言う。

・夕飯の後に「本当はピザが良かったから今からピザ屋に行きたい!」と泣く。

そんな時は、大きなストレスを抱えていることが多いようです。

今まで数回大きな波があったのですが、「下の子が生まれた後」「幼稚園の年少の運動会前」が特に酷かったです。

子どもは大人に比べてストレスが少ないと思われがちですが、子どもの毎日には新しいことがいっぱいで、良いストレスも悪いストレスもたくさんありますよね。
子どもは意外と空気も読むので、いつもと違う状況に不安になったり、ピリピリした空気を感じ取ったりもできるんでしょうね。

特に、うちのように早期教育をやっている家庭は、子どもにストレスを与え過ぎないように注意しないといけないなと思います。

幼児のストレスの原因になりやすい事がら・ストレスのサイン

子どもはどんなことで大きなストレスを受けるのか、ストレスを受けた時どんなサインを出すのかPriPriという雑誌に記事があったのでご紹介します。
(メモだけ残していてどの号か分からなくなりました。すみません)

<幼児のストレスの原因になりやすい事がら>

〇環境の変化(進級・進学・引っ越しなど)
〇身体的な疲れ
〇友だち関係
〇園行事
〇小学校受験
〇母親の妊娠・出産
〇親の不仲や離婚
〇親の厳しいしつけ

<幼児のストレスのサイン>

〇あかちゃん返り
〇チック ※頻繁に目をパチパチするなど
〇吃音  ※「ぼ、ぼ、ぼくね」のように言葉の一部を繰り返すなど
〇頻尿
〇おもらし
〇乱暴な行動
〇ぼんやりして表情が乏しい
〇つめかみ
〇髪をむしる

※上記のサインが表れる原因がすべてストレスによるものではない

PriPriは本来保育士さん向けの雑誌ですが、保育のプロでない私のような普通のママにもおすすめです。
夏は水遊びのアイデア、冬はクリスマス飾りの作り方など、家庭でも取り入れたい情報がたくさん載っています。

幼児のストレスへの対処法(我が家の場合)

子どもがストレス反応を示している時に、うちでやっている対処法をご紹介します。

「寝かせてみる」

ぐずりモードは寝て起きたら治ることも多いので、とりあえずは寝かせようとしてみます。

布団にくるまっているだけで人間は安心してストレスが軽減されるそうなので、もし眠れなかったとしてもそのまましばらく布団の中で過ごさせます。

「体を使った遊びをする」

子どもが思いっきり体を動かせて、親とのスキンシップにもなるような遊びをすることが多いです。
(抱っこしてぐるぐる振り回すなど)

「ママと2人っきりの時間を作る」

うちには2人子どもがいるので、もう一人の子をおばあちゃんなどに預けてママと2人で過ごします。

可能なら、パパも加えて、パパ・ママとその子だけで過ごす時間も作ります。

その時間を、うちでは「一人っ子タイム」と呼んでいます。

「ダメと言わないで済む環境を用意して、楽しい時間を過ごす」

・自宅やお店では触ってはいけないものも多いので、児童館や、屋内遊技施設に連れて行きます(可能なら空いている時間に)

・寝室に絵本を集めて、好きなのを好きなだけ読んであげます。

・百円ショップで好きな物をいくつか買ってあげます。

・ファミレスのドリンクバーに連れて行くこともあります(毎回少しずつ取ることで、何回もおかわりさせて満足度アップ)

「無理はさせず、いたわる」

ストレスサインが出ている時は心が弱っている状態なので、元気な時と同じ努力はさせず、体の病気の時と同じように休ませていたわります。
勉強はできるだけお休みにし、しつけは少し緩めて、普段より優しく接することを心がけています。
子どものストレスをぶつけられることで親もダメージを受けるので、これがなかなか難しいこともあるんですが…。