twitterで私が過去にした「お受験関連発言」をここにまとめておきます。
うちの子が受けたのはほとんどが「受験小」と言われる、中学受験で外部に出る子が多いところなので少し情報が偏っているかもしれませんが、お受験を検討しているご家庭の参考になれば幸いです。
※小学校受験とは関係なく幼児教育などに役立つ話もあるので、良かったらお受験に興味のない方にも読んでいただけると嬉しいです。
お子さんを小学校受験させるワーママさんに「入学後、慣れるまでの送り迎えは誰がやる?」って聞いたら、「受かった学校と自分の会社の方向が同じなら自分が送るけど、多分1か月くらいシッターさんを頼むかな」と言っていた。シッターさんってそんな広範囲の送迎もやってくれるんだとびっくり。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年5月4日
あと、「自分が子どもに中学受験の算数を教えられる気がしないから、小学校受験させる」ってママさんもいる。
確かに、中学受験の算数ってすごく難しい。うちは中学受験経験のある旦那に任せよう。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年5月4日
そういえば、小学校から女子校に行かせたいから、娘に小学校受験させるって言うママさんもいた。その方曰く、「勉強の場に異性はいらない」らしい。
私は子どもを女子校、男子校に行かせると異性に免疫がなくなるのが心配😅— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年5月5日
とある有名私立小は「日記を書く宿題」が毎日出るらしい。
日記はやっぱりいいんだな。英語力も、英語で日記を書くことで伸びると聞く。なかなか続けにくいとは思うけど。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年5月10日
美容師さんが教えてくれた黒髪のメリット
・髪が綺麗に見える
・良い感じの厚みが出る
・上品に見える
・若く見える ←※人による
・外国人受けする
<黒髪が重いと感じた時の対処法>
顔周りの分量を減らす!
・おでこを出す
・髪を耳にかける(その上に髪をかぶせてもいい)
・後ろで一つ結び— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年5月11日
【小学校受験あるある】
ランドセルの話題になると微妙— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年5月28日
『かばくんのはるなつあきふゆ』はお話とイラストで季節が学べる、小学校受験界隈で人気の絵本。
短くて簡単なお話なので、小さなお子さんにもおすすめ!
大人でも名前がよく分からない物もたまに載ってる。冬の黄色い花とか。福寿草?イラストに解説はないので、自分で調べないといけないのが玉に瑕。 pic.twitter.com/TZYVqoiHcM— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月4日
小学校等で実践されている「リレー物語」という国語の指導法が面白い。複数の生徒で一つの物語を少しずつ書いていくもの。
*題は教師が与えてもいいし、最後にみんなで考えてもいい。
*出だしの一文は教師が与えてもいいし、最初の子が考えてもいい。
想像力や文章力や読解力が鍛えられるらしい。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月10日
某幼児教室の年長クラスで「今日は実験をやります!」という。一体何をやるのかと思ったら
・色々なサイズのコップにジュースを移し替えて、水面の高さの変化を見る
・水槽に様々な物を入れ、何が浮かぶか、何が沈むか調べる
など、家庭でもできそうなことだった。よかったらみなさんもお試しください— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月13日
私立小の説明会の日、学校付近では塾がチラシを配ってる。その中に夏の花の塗り絵を同封してくれた会社があった。季節問題はお受験頻出なので嬉しい心遣い。 pic.twitter.com/m8q2f6zX24
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月14日
お受験ノウハウの中には、受験しない家庭でも役立つことがけっこうあると思う。
例えば、話の聞き取り問題対策として「子どもに新しい話を読んであげ、それについていろいろ質問してみる」というのがある。
これは子どもの聞く力が育つので、お受験関係なくおすすめ。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月15日
年長の娘の通うお受験対策塾、前回の授業は「何が磁石にくっつくかな?」という内容だった。クリップや輪ゴムなどを試してみたらしい。磁石は小学生で学ぶイメージで、今まで自宅であんまりやったことがなかった。これから100均で材料買ってこよう。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月25日
私立小の面白かった授業
①理科の授業で全員にメダカを配ってた
(小袋に水とメダカを入れたもの)
②社会の授業で本物のかつおや竿を見せたり触らせてた
③道徳の授業で全員にiPadを持たせて、生徒の書いた回答を電子黒板に表示してた
(平成教育委員会みたいな感じ。匿名にでき意見が出しやすい)— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年6月27日
お受験の教室で「割りピン」について教わった。
割りピン=2本足のピンで、穴に通した後開いて留める
これでつけたパーツは動かせるので、工作の幅がすごく広がる!
家でも使いたい。 pic.twitter.com/68iJzvhmkZ— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年8月5日
小学校受験頻出の「鏡にどう映るか」という問題。娘の通う塾では
クレヨンで人物の絵を濃いめに描く
↓
紙を半分に折ってこすり、鏡の方に転写するという方法で教えてくれた。楽しいので、小学校受験しないお子さんにもおすすめ。 pic.twitter.com/NIQe6WG4Ho
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年8月28日
①は資産家や芸能人家庭が多い。子には受験勉強より人脈作りや習い事等をさせたいと考えている
②は学費が高くないので一般家庭も多い。大学受験はさせるが、親も大変な中学受験は出来れば回避したいと考えている
③は医者など高学歴な親が多い。子に中学受験させ高い学力をつけさせたいと考えている
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月11日
厳密に言うと①の大学まである私立小の中にもエスカレーターで大学まで行く子の割合が高い学校と、低い学校の2種類がある。
慶應や早稲田実業などは多くの子が大学まで行くが、成蹊や白百合は外部大学受験を考えて入るケースが多い。その点国立小と似てるが、国立小と違い大学を保険にできるメリット有— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月12日
〈お受験よくある誤解〉
慶應幼稚舎は幼稚園?
→小学校筑波大附属小の子は皆、筑波大に行く?
→国立小から内部進学できるのは高校まで専業主婦じゃないと無理?
→働くママも年々増えてるお受験対策塾は子どもにとって辛い?
→難しいペーパー問題もやるけど、工作や集団遊び等もあって楽しい— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月12日
お受験の副作用
・金銭感覚がマヒする
(100均大好きな私なのに、模試1回1万円とか、薄いコピー冊子が5000円とかに慣れてしまった)・紺色に取り憑かれる
(お受験時と入学後の行事等の服装は基本紺色なので、服飾小物はついつい紺色を手に取ってしまう。街中で紺色コーデの人がいたら見てしまう)— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月12日
慶應幼稚舎に入れたらほぼ皆大学まで行くが、稀に外部に出る子もいるらしい。
慶應大学にはない学部に行ったり、成績の関係で慶應医学部には進学できなかったお子さんが、外の医学部に行くケースなどがあるらしい。
多くが内部進学する中で受験勉強するのは大変だろうに、すごいと思う
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月12日
お受験の面接練習で「あなたが大切にしているものは何ですか?」と聞かれた時の娘の答え
↓
「お金です!」我が子らしいけど、面接官にどんな印象を与えるか心配…。、
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月12日
知人ママがお受験させる理由は「志望校に復学制度があるから」らしい。
「小学生の大事な時期に数年海外赴任する可能性があって、中学受験で戦えないかもしれない。なので復学できる学校に入れたい」とのこと。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月13日
小学校受験の模試には「前回の成績上位◯割の子しか受けられない」というものがある。
お子さんにはその資格がありますよって書類が来ると、受けなきゃ損って気になってくるから商売が上手いと思う。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月13日
私立小に入る裏技=編入
お受験で落ちた学校に何年も挑戦し受かる子もいるらしい
ただし
・高学年は募集しない(ついていけない為)
・欠員出た時だけなので募集があるか分からない。あっても若干名
・私立から別の私立に編入するのはタブー。しかしそのケースもたまに聞くので上手くやれば良さげ
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月16日
↑<訂正>高学年募集しないのは主に受験小みたいです。大学附属小では高学年募集もあるようです
小学校受験を考えている人は、できれば運動会が5〜6月にある幼稚園を選ぶといいかも。
お受験すると秋はとにかく忙しいので…。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月16日
知人のお受験ママさんたちが、お子さんを旅行、キャンプ、川遊びなどに連れて行くのは、お受験の面接対策も兼ねてるらしい。
屋内遊技場やイオンなどのキッズスペースに連れて行くのは、お受験の行動観察の練習も兼ねてるらしい。
まあ親にどんな意図があろうと、子どもが楽しんでたらそれでいいと思う— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月16日
ある幼児教室の先生は、子どもに記憶の練習をさせるのに、「カメラでパシャっと撮るように覚えてごらん」って言うらしい。
うちも使わせてもらおう。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月16日
お受験でも中学受験でも、女の子はコツコツ、男の子は短期集中のが良いのかな。あくまで傾向、だけど。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月16日
続き
・伊勢丹が聖地
・ファミリアが尊い
・紺色コレクターになる
(とにかく紺は尊い)・色ランキングは
紺(濃紺)→黒→グレー→茶色・何にでも「お」をつけたくなる呪いにかかる
(「おみおつけ」みたい、って馬鹿にしてたのに…)— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月19日
お受験で願書と一緒に健康診断書を提出する学校もあるんだけど「持病は隠すように!」と指導しているお教室もあるらしい。健康診断の意味ない気が😅
不利にならないようにしたい気持ちは分かるけど、入学後のことを考えると学校側に病歴を正確に把握しておいてもらった方が良いと思う。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月26日
幼児教室の先生が「お受験向けの勉強は推奨しない。1つの答えを探すようになるし、この時期もっとやらせてあげたいことがあるから。お受験の勉強でIQが下がるお子さんもいる」と言ってた。
個人的には、お受験は幼児に必要な知識が色々身につくので悪くないと思うけど、先生の言いたいことも分かる
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月27日
目白のお受験専門店について
・マダムに相談すると話が早いけど、半月くらい不在の時もある(グアム店行ってる)
・服は親子とも綺麗に着られるジャストサイズを勧められるが、そのせいで買い替える人も多い
・センスが良く価格もお受験グッズとしては高すぎないのが良い。オーダーはさすがに高い
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年9月27日
願書におすすめのボールペン(いただいた情報まとめ)
・サラサ0.5
・ハイテックC0.4
・エナジェルユーロ0.35
・コピックマルチライナー0.5
水性やゲルインクで「書き味滑らか」「かすれない」「滲まない」「すぐ乾く」物の中から自分の字が綺麗に見える一品を選ぶ。太さを使い分けメリハリ出しても◎— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月2日
某私立小の公開行事で隣の人としゃべったら、共通の知人がいることが発覚した。お受験の世界は狭い…
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月9日
お受験の効能
・季節や行事を大切にするようになる
・工作や絵画や運動等が上手になる
・子の社会性が高まる(挨拶や相談)
・子の特性(強みや弱み)が分かる
・将来や教育について真剣に考える
・家族のコミュニケーションが増える
・小学校について詳しくなる
・上品な服や振る舞いを心がけられる— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月15日
お受験の結果発表が早いと母にびっくりされた。(当日の夕方出るところもある)
私の高校・大学受験時は発表までに時間がかかったから不思議なんだと思う。中学受験も結果発表が早くてその結果を見て翌日の受験校を決めるらしい。
そわそわする時間が短くて済むのはありがたいよね。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月16日
<私立小の説明会でもらったもの>
・ペットボトルの水、お茶
・校名入りボールペン
・校名入りファイル
・校名入りエコバッグ
・学校の教育方針などについて書かれた本
※体験授業を受けさせてくれる学校では、体験で作った物がお土産としてもらえることも— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月21日
お受験する女子は、前髪を伸ばしてる子が多い。前髪を結んだり編み込んでおでこを見せた髪型がお受験で好まれるので。
前髪がないと顔がよく見える、顔周りがすっきりとして清潔に見える、賢そうに見える、お辞儀した時に落ちてこないのがいいらしい。うちの子は本人の希望で前髪作ってるけど…— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月26日
「中学受験は親も大変だから避けたい。でも大学受験は頑張らせたい」というご家庭は、小学校受験で高校まである進学校を狙うのがおすすめ
例えば
〈国立〉
・筑波大附属
・学芸大附属竹早
・学芸大附属小金井
全て共学〈私立〉
・暁星(男子)
・雙葉(女子)
・白百合(女子)
・成蹊(共学)— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月26日
洗足についていただいたご意見↓
「内部で上がる子もいるようですが、学校の方針としては全員中学受験と説明会では聞きました。難関校を目指して勉強する子たちに混ざって内進試験を受けるので、受験勉強なしだと受からないのでは…?と思ってます。内進試験は8割くらいの合格率だったと思います」— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月26日
お受験の先生ってどんな人がなってるんだろう?
自身もお受験経験者が多いのかと思ってたけど、友達の先生はお受験はしてなくて大学から慶應らしい。東大卒の先生もいる。
自分の子をお受験させた時その世界にはまった元専業主婦もいるらしい。相互フォローの詳しくて親切な方達も良い先生になりそう
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月29日
他にもあると良い物
・願書のコピー
・筆記用具とメモ帳
・子どもの暇つぶし用の絵本や折り紙
・ママのストッキングの替え
・タオル
・コートなどの荷物が入れられる袋服のホコリを取るのに小さめのコロコロを持って行ってもいいけど、裏技としてハンガーのウレタンカバーも使えるらしい。 pic.twitter.com/SeHe27a1Fz
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月31日
子どもの服のポケットにハンカチ、ティッシュを入れるのが必須なのを書き忘れてました。鍵垢の方にご指摘いただいたので、ここに追記しときます。
ちなみにティッシュは枚数を減らしてポケットがあまり膨らまないようにするとスマートだと先生に聞きました。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月31日
緊張するとすごいミスをしちゃうこともあるので、気をつけないとですね。
今まで聞いた中で一番すごい忘れ物は、「子ども本人」です。小学校受験当日にご夫婦だけで学校に行ってしまったそうです。
説明会などは大人だけで行くことが多いので、違和感なかったのかもですね。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年10月31日
小学校受験で上手くスケジュールを組み多くの学校を受けた例として
「一日で3校」という記録があるらしい詳しくはよく知らないけど
「朝早く開始の学校」と「午後開始の学校」と、その間に「ダメ元で3校目」を入れたと聞いた。
運も良かったんだろうし、お子さんも気力体力ある子だったんだろうな— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年11月5日
小学校受験でお子さんが人気校に受かったママ友に「すごいね!」って言ったら、「行動観察のメンバーに恵まれたんだと思う」って言ってた。
謙遜したいときはそう言えばいいのね。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年11月7日
お子さんを私立の学校に通わせている皆様、「寄付金」は払っていますか?
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年11月12日
私立小の説明会で、在校生の母親が長めのスピーチをしてその学校の魅力を紹介する場面があった。自分がこの役を任されたらプレッシャーで倒れるわって旦那に言ったら、大丈夫、学校も人を選んでるよって慰められた。
他校の説明会では保護者のスピーチを見たことないんだけど、よくあることなのかな?— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年11月26日
小学校受験の合同説明会や模試会場には問題集の物販ブースがある。
出版社の人が売ってるので詳しい説明を聞けるし(みなさんこうやって使ってます、最高10回やったお子さんがいるらしいです等)、あまり書店で取り扱ってない本も手に取れる。
なかなか出版社から直接本を直接買う機会ってないよね
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年11月26日
小学校受験の面接、「15分位の短い時間でよくある質問をするだけなのに何が分かるのか?」って思ってたけど、自分が英会話のオンラインレッスンを受けてて、短い時間でも相手の人となりは分かるなと思った。同じ時間同じテキストを使ったレッスンでも、講師によって全然違った雰囲気になる。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年12月7日
お子さんが遠い小学校に通うことになったママ友は、セコムかアルソックの位置情報確認・見守りサービスみたいなのを契約するらしい。
月額で約1000円〜2000円くらいかかるらしいけど、安心が買えるならいいと思う。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年12月8日
お受験で個人的に良かったのは
1、首都圏の地理と交通に詳しくなれたこと(地方出身なので)
2、学生時代に戻ったような気分になれたこと(特に、大学を借りてやる模試で、子どもの試験中に大講義室で校長先生の話を聞くのが面白かった。教育の最新トレンドが分かったし良かった)— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年12月9日
お受験の面接の質問で「どんなお手伝いをしていますか?」というのに娘が即答できなかった。
いつも料理の手伝いをしてくれてるのに何で?って思ったら、料理は遊びだと思ってたらしい…。お受験ではこういう解釈の違いで惜しくも失点ってのがけっこうある— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年12月9日
中受を描いた漫画『二月の勝者』リアルで面白い。
小受編も描いて欲しい。使いまわせる台詞も多そう。
「お受験は父親の経済力と母親の狂気」「凡人にこそお受験」「課金して何が悪い」「お教室は子どもの将来を売る場所」「一貫校に行けばその後趣味に打ち込めるから今はペーパー頑張らせる」みたいな— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年12月13日
今周囲では、お受験の各お教室が発表した合格実績の話題でもちきり。
注意しないといけないのが
・教室を掛け持ちしていてサブの教室だった場合もある
・講習を受けただけの外部生も実績に入れている教室がある
ところですね。まあ、中学受験~大学受験塾もそうやって合格者数を増やすので仕方ないのか— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2018年12月23日
小学校受験界で最近ホットなのは「どことどこの合格をもらった子が、結局どの学校を選んだのか」という話。
大学は偏差値や人気度で選ぶことが多いけど、小学校は「通いやすさ」や「きょうだいの学校」や「校風に子や家庭が合うか」なども大事なので、意外な決断をしている家庭もけっこうある。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月2日
中学受験の大手塾、イニシャルがかぶってなくていい。
S=SAPIX
Y=四谷大塚
N=日能研
W=早稲田アカデミー
E=栄光ゼミナールお受験だと、Sって言われても伸芽会なのか、スイングなのかが分からない…
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月9日
熱心に小受や中受に取り組んでいる家庭の中には、効率化するため自宅にコピー機(複合機)を持ってる人もいる。
友達のところは業者からレンタルしているけど、うちには置き場所がない。
コピーは基本コンビニで、あとは同じ問題集を複数冊買ってもいいかな。
佐藤ママも3冊買えばいいと言ってた。— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月12日
中受ほどではないけど、小受でもかなりの勉強量をこなすことが要求される。
「やったペーパーを積み上げたら、子どもの背の高さを超えるくらいが理想」と言う人もいるらしい。
背が低い子はちょっと楽ですね?←そういう問題じゃない
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月20日
専門店で教わった〈お受験対応ヘアスタイル〉の作り方
黒のシリコンゴムとクシを用意。ゴムは切れたらいけないので、100均じゃなくて少し高めの物。クシにはヘアスプレーをする
↓
写真のように前髪を上げて結ぶ。この時ママが姿勢を低くするとやりやすい
↓
後ろを2つに分け前髪の束と一緒に三つ編み pic.twitter.com/COHWHhb4si— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月22日
〈子どものストレスの原因になりやすい事柄〉
・環境の変化(進級進学、引っ越し等)
・身体的な疲れ
・友達関係
・園や学校の行事
・母親の妊娠出産
・親の不仲や離婚
・親の厳しいしつけ
・受験数年前の保育雑誌(書名忘れた)で「子どものストレスの原因を考える時の参考に」と紹介されてたもの
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月22日
この時期、お受験の幼児教室主催の合格体験談を聞く会がいろんな所で催されている。幼稚舎、早実など有名校に合格した家庭の親が登壇する。
参考になる話もあるけど、基本お教室に都合の良い話しか聞けない。掛け持ちしてた話、熱心じゃないけど受かった人の話とかは出てこない。話半分に聞かないとな
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年1月24日
私立の学校は「愛校心」を強く持てるのがいいなと思う(その学校が嫌いじゃなければ)
私は公立育ちなので、母校出身の有名人がいると聞いても「ふーん、あの人私と同じ地域出身なんだ」と思う程度。
私立一貫校出身の旦那は先輩後輩を見つけるとテンションが上がり「確かに〇〇っぽい」とか言ってる
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年2月1日
節分の柊鰯(ひいらぎいわし)を「やいかがし」とも言うって、娘と一緒に季節の図鑑を読んでいて知った。
見た目やにおいから、うちのようなマンション暮らしでは取り入れるハードルが高い…。
— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年2月3日
小学校受験に興味がある方、直近のイベントは2月17日(日)に中央線沿線私立小学校合同相談会があります。会場は国立学園で約20校が参加予定です。
<当日できること>
・各校ブースで先生と話したりパンフレットをもらう
・各校の先生の10分間スピーチを聴く
・各校を紹介するスライドショーを見る— 英才教育ママの端くれ (@eisai_kyouiku) 2019年2月8日
↑※中央線沿線私立小学校合同相談会の日にちは2019年のものです。