皆さんは自宅に「ラミネーター」を持っていますか?
我が家は最近購入したばかりですが、子どもの教育に大活躍しています。
ちなみにラミネーターとは「用紙や写真などをプラスチックフィルムで挟んでラミネート加工する機械」です。
ラミネート加工をすると
・中の用紙が劣化しにくくなる
・汚れが落としやすくなる
・防水になる
・厚みが出てしっかりする
などのメリットがあります。つまり耐久性がアップするってことですね。
お店の人がメニューや掲示物などに使うことが多いようですが、家庭にもあると便利です。特に教育熱心な家庭ではかなり活用できると思います。
ちなみに我が家では、ラミネーターを購入するまではダイソーの「ラミネートフィルム」などを使っていました。
専用の機械が必要ないものですが、その分強度に問題がありすぐボロボロになっていました。
色々調べて選んだラミネーターは、レビュー評価の高いこれです!
この商品の良いところ
・安い(送料とお試しフィルム込みで4,480円程度)
・邪魔にならない大きさ(ペットボトルとの比較画像をご覧ください。箱に入った状態でこの程度です)
・名刺~A4サイズに対応している
・ラミネートフィルム20枚がついているので届いたらすぐに使える
(A4が10枚、B5が5枚、写真L判が5枚)
・多機能である。本体にはラミネート以外にも裁断機、穴あけパンチなどの機能がある。
角取り器(コーナーカッター)が付属している。
↑写真右上の黒い部品がコーナーカッターです。
↑本体の脇にあるパンチで穴を開けてみたところです。
・2年の製品保証がある
この商品の悪いところ
・A3のラミネートはできない
(我が家はA3は使わないので問題なし)
・熱に弱いものに対応した「コールドラミネート」というのはできない
(コールドラミネートは対応機種でも専用フィルムが必要なので、我が家は多分使わないと判断)
このラミネーターの使い方
中に入っているものはこんな感じです
<使い方>
ラミネーターを平らな場所に設置する。
この時、本体の背面(フィルムが排出される出口)にフィルムが出る広さを確保する
↓
電源プラグをコンセントに差し込む
↓
電源スイッチをONにする
↓
余熱時間3分~5分程度待つ
Readyのところに緑色のランプがついたら余熱完了
↓
フィルムに原稿を挟む
この時、フィルムのくっついている部分を最初に入れる
↓
挿入口に平行に差し込む
↓
そのまま待っているとラミネートされて出てくる
万が一途中でフィルムが詰まった場合は、電源を切って後ろのABSボタンを押す
※使用後ちょっと変な臭いがしますが、問題ないそうです
ちなみに今回ラミネートした教材は七田式の社会科ソング(日本地理編)のテキストです。
↑これです。とても良い教材なのでよかったら皆さんも使ってみてください。
ラミネーターの活用方法
教育熱心な家庭では
・小さな子ども用のカード教材
・暗記事項を印刷した紙
などをラミネートするととても便利です。
ボロボロにならないし、お風呂に貼ることもできるようになります。
我が家では子どもに自作で教材を作らせています。
こういう機器が好きなので楽しいみたいで、自分が作った教材は愛着があるのか勉強も捗るようです。