WKEのアート教材には真似したいアイデアが満載!

ワールドワイドキッズ

ベネッセの出している幼児向け英語教材のWKE(ワールドワイドキッズ)には、英語を使いながら遊べるおもちゃが色々とついています。

その中には「リトルアーティストブック」というアート教材があります。

今回はそのアート教材がどんな内容なのかをご紹介します。

教育大手のベネッセが力を入れて作った高額な教材セットの一部なので、センスも良いし遊びの内容が凝っていて面白いです!

この教材をお持ちでない方も代用品で似たような遊びができるので、遊び方のヒントを得るためによかったら続きも読んでみてください。

ちなみに我が家がワールドワイドキッズの教材を買ったのは数年前です。このアート教材は既に使い切っていたのですが、娘が気に入ったのでサポートセンターに相談してもう一部購入させてもらいました。

リトルアーティストブックの内容

リトルアーティストブックの内容は以下のようなものです。

・使い方の簡単な説明の紙

・アートの台紙となる紙

・切ったりちぎったりして使うデザインペーパー19枚

・飾り付け用シール(アルファベットや記号など)

・作品を飾る紙のフレーム

紙類はまとめて1冊の冊子になっています。

これらがまとめて紙のファイルに入ってます。

用意するもの

この教材で遊ぶ際に自分で用意するのは以下のようなものです。
どこの家庭にもあるものばかりですね。

・ハサミ

・のり

・クレヨン

・セロハンテープ

あとはモビールの飾りを作るのに糸があればベターです。

具体的にはどんな活動をするの?

具体的には以下のようなアート活動をします。

ワールドワイドキッズ教材セットをお持ちの方はStage3 Level 4(=No.14)のDVDにこの教材を英語で遊ぶ様子が収録されているので先にそちらを見せておくといいと思います。
17 Emotional Toysというところです。

具体的な遊び方

・歯磨き粉を台紙に指で乗せ(フィンガーペイント)雪や雨を表現する

※このコーナーで使っている画像は、元々の台紙(=遊ぶ前のもの)と、遊んだ後(=うちの子の作品)が混ざっています。その点ご注意ください。

・色紙で木の葉っぱを作る

・台紙を折って波を表現し、色紙で作った魚を貼り付ける

・黒い台紙にちぎったり折ったりしたティッシュを貼り付けて顔を描いてオバケにする

・色紙で洋服を作る

・色紙で鳥の羽や尾などを作る

・色紙で青虫を作る

・色紙でウサギの耳を作る

・お面の台紙に色紙で耳や鼻などをつけて、好きな動物にする

・ハンドバッグのペーパークラフトを作ってシールなどで飾り付ける

・ランチボックスを作って色紙で飾り付ける

・ティーセット(カップやフォークやスプーン)のペーパークラフトを組み立てて飾り付ける

・絵を切り抜いて紐にくっつけてモビールの飾りを作る

・カードを作る

アート活動をする際に教えたい英単語(幼児向け)

cut (切る)

tear (ちぎる)

draw (線や絵を描く)

stick(貼る)

sticker(シール)

まとめ

こちらで紹介した作品は主に幼稚園児が作ったものです。たまに上の子(小2)が手伝ってます。

素材がおしゃれなので、幼い子どもたちが適当に作ってもいい感じになります。

ワールドワイドキッズをやってない方も「歯磨き粉を絵の具にする」「ティッシュを貼り付けてオバケにする」遊びなど簡単に真似できると思うので、よかったらやってみてください。