香りを合成して遊ぶ!?新発売の知育菓子「香りラボ」の感想

知育菓子のトップメーカー、クラシエフーズから最近発売された知育菓子「香りラボ」で子どもたちと遊んでみたのでレビューを書きます。


香りラボ フルーツ味 6個入 食玩・知育菓子

ネットでは大量のセットしかないので、近くのスーパーなどで探してみてください。

香りラボって何?

香りの液を組み合わせて新しい香りを作る知育菓子です。

希望小売価格250円(税抜)です。

中にはこのような物が入っています。自分で準備するのは水やコップくらいです。
レンジなども不要です。混ぜて遊んだ結果の記録を取るのに色鉛筆があると便利ですが、なくても大丈夫です。

香りラボの遊び方

香り当て

まずは香りの液を4色作って、どの色が何の匂いなのか当てます。

パイナップル、ブドウ、ピーチ、レモンのどれかになります。

トレーの中で香りの液の入ってる場所が近くてそのまま鼻を近づけただけでは嗅ぎ分けにくいので、スプーンで一つ一つ取り分けた方がいいと思います。

小学生の上の子はどの匂いかちゃんと当ててました。幼稚園児の下の子はよく分かっていませんでした。液だけでは匂いが分からない場合は、袋の方が匂いが強いので、袋の中を匂ってみるといいですよ。

香りの合成

次は香りの液を組み合わせて新しい香りを生み出します。お手本の組み合わせが実験ノートに書いてありますが、自分で適当にやっても大丈夫です。

液体を粒にする

次は「香りの液」をスポイトを使って「ドロップのもとの液」の中に落とし、粒にします。

※香りの液が粒になる秘密はアルギン酸ナトリウム+乳酸カルシウムの化学反応です。
「掴める水」などの実験キットとしてもよく売られています。

炭酸ジュースに入れて飲む

最後はその粒にしゅわしゅわジュースのもと(重曹)を加え、ドリンクにします。

中に入れた粒がカラフルでとても素敵です。

香りラボの感想

・このキットには普通の知育菓子にはあまりない「実験ノート」冊子がついているのが知育効果が高くなっていいなと思いました。

※実験ノートの3ページに香り液の匂い当ての答えが書いてあるので、前もって答えを知りたくない方は注意してください。

・香りの液は4つの色(ピンク、黄色、オレンジ、青)になっているので、混ぜると調香だけではなく、混色の実験にもなるのがいいですね。

・このお菓子は見た目は派手ですが、自然由来の素材(合成着色料・保存料不使用)で作られています。子どもにも安心して与えられると思います。

・味はフルーツ味でドリンクにしたら普通においしく飲める感じでした(できる量も少ないですし)。
ただし、香りの液の状態ではベタベタしてて食感がイマイチです。

・勉強になるか?と言う観点からは、小学生の上の子にはちょっとした実験として取り組めており、良い勉強になってました。

幼稚園児の下の子は仕組みとか商品の狙いなどがあまりよく分かっていないようでしたが、スポイトを扱うのが面白かったみたいでこれを機に理科実験などにも興味を持ってくれたらいいなと思ってます。