月刊ポピーとこどもちゃれんじについて

こどもちゃれんじ

通信教育で幼児教育

我が家は通信教育が大好きです。安いのにノウハウがつまっていて感心させられます。

特におすすめは、月刊ポピーと【こどもチャレンジ】
です。

ポピーは冊子のみ、こどもちゃれんじは絵本におもちゃにDVDのセットと全然内容が違うので、我が家では両方同時に受講していました。

届く時期はポピーが月の中頃、こどもちゃれんじが月末25~27日頃でした。まずはポピーを完成させて楽しみ、飽きた頃にこどもちゃれんじが届くので良かったです。

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月刊ポピーについて

うちは、ポピーは幼児向けの『ポピっこ』の3・4歳向け(きいどり)から取りました。つまり年少コースです。それより下の2・3歳向けのコースもあります。

ポピーは送料を含めても1月分が980円と、我が家の方針「お金をかけずに知育」に合った教材でした。普通のドリルを1冊買う気分で始められます。
教材は1年分まとめて買ってもたいして割引にならないのですが、それが逆に良心的に感じられます。

ポピっこは工作系の課題が他のワークに比べて多めなので、そういうのが好きなお子さんにおすすめします
うちの子ははさみが好きだったので、ポピっこのハサミで切ってのりで貼って何かを作るコーナーに夢中でした。

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上記画像のように、絵本のちょっとした仕掛けなども自分で貼って作るようになっています。

難易度はそれほど高くないので、1学年上か場合によっては2学年上を取ってもいいかもしれません。
うちも年少コースを取っていたのは2歳の時です。

こどもちゃれんじについて

こどもちゃれんじはbabyの最初の号(生後6か月号)から取りました。babyの頃は普通に月齢に合わせて取りましたが、そのあとは興味に合わせて先取りしました。学年の初めの方の生まれだったり、知育要素を重視するなら「こどもちゃれんじは一学年上を受講」することをおすすめします。

こどもちゃれんじは2か月が最小の受講単位で、取ったり止めたりできますので、興味のある教材の号とその次の号だけを取るといいと思います。毎月払いなら月々2,036円です。一年分を一括払いするならひと月1,697円になります。

こどもちゃれんじは知育でもそれなりに役立ちますが、しつけの面で特に役立ちます。特に、子どもに守って欲しいことなど大事なことをキャッチーな歌にするのがうまいです。

あなたが初めての子育て中なら、子どもへの声かけ例やこどもの発達に関する基礎知識など、子育て情報もためになります。そのためうちでは知育の面からはもうレベルが合わなくなっても、ずっと取り続けていました。

こどもちゃれんじを中古で購入するコツ

こどもちゃれんじはしょっちゅうモデルチェンジするので、過去の教材の方が評判が良かったり好みにあうということもありえます。

例えば、数を教える教材はうちの子の時はドーナツ屋さんだったのですが、その数年前はたい焼き屋さんで、あんこを詰めたりするのが面白そうでした。

たい焼きのバージョンを中古で買ってあげても良かったかなと思っています。

こどもちゃれんじは受講者も多いので、ヤフオクなどの中古市場にもたくさんでまわっています。

ただ、こどもちゃれんじを中古で買う際に注意すべき点があります。中古のおもちゃは単体で出品されていることが多いですが、できれば遊び方などを知るために対応する号のDVDも手に入れた方がいいです。
やっぱりDVDあってのこどもちゃれんじだと思うからです。