早期教育のメリットと子どもを勉強好きにするコツ

子どもと楽しくお勉強

早期教育のメリット

早期教育のメリットその1として、「子どもはまだ勉強と遊びの区別がはっきりとできないので、勉強も遊びだと思う」ことが挙げられます。区別ができるようになると、勉強への拒否反応がでるおそれがあります。

そうはいっても、やっぱり勉強要素があるとつまらなくなり、子どもの反応は悪くなります。いかに興味を引くかは親の手腕にかかっています。

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早期教育のメリットその2として、「できなくて当然なので親がイライラしない・焦らない」ことが挙げられます。
うちではドリルなどでもできるところだけ飛ばしてやっており、できなくて当然・できたらすごいというスタンスでいました。

そうはいっても、親も余裕がないとイライラすることはあります。自分も子どもも体調がいい時にドリルをやるのがコツかもしれませんね。

早期教育のメリットその3として、時間がたっぷりあるということが挙げられます。子どもは大きくなればなるほど学校や習い事、友人関係などで忙しくなり、親と一緒に勉強にするのに使える時間が限られてきます。子どもが小さいうちだと朝からずっと親にべったりなので、上記のように機嫌が良い時間を選ぶことも可能になりますね。

子どもを勉強好きにするコツ

子どもを勉強好きにするコツとして1万2000人の子どもを見てきた園長が教えます! 失敗しない育児のスゴワザ51の本に書いてあったのですが、子どもが小さい頃から迷路などをさせる時に「おべんきょう」という言葉を用いて、「勉強」という単語にネガティブなイメージを持たせないのが大事なようです。

この本、赤ちゃん本舗にも置いてありました。よく売れているようです。さらっと読める分量なので、育児中でも気軽に読むことができます。