我が家に備蓄している食料
うちでは写真のような食品を非常時用の食料として備蓄しています。
主食はアルファ米
主食としては、「アルファ米」をストックしています。アルファ米とは、お湯もしくは水を加えるだけで食べられるようになるお米です。
水で作る場合は、お湯で作る場合よりも時間がかかるだけで、ちゃんとできあがります。水(お湯)の量を調整するとお粥も作れます。
温めずに食べられるカレー
温めずに食べられるカレーも買ってあるので、先ほどのアルファ米と合わせばしばらくしのげると思います。
カレーは甘口にして、子どもも食べられるように、また、あまり喉が渇かないようにしています。
江崎グリコ 常備用カレー職人3食パック甘口 170g×3食×5個
とり飯シリーズ
缶詰みたいな「サンヨー とり飯 375g」もストックしています。
(とり飯以外にも、サンヨー 牛めし 375gやサンヨー 五目めし 375g等の味もあります)
重いので持ち出しには適しませんが、家に置いておく分にはデザインもすっきりしていて良いと思います。
うちではシンク下に置いているんですが、いい感じに周囲に同化しています(笑)
調理のために用意しているもの
調理のためにカセットコンロとカセットガスボンベも用意しています。
また、紙皿や紙コップ、割りばしなども常にストックしています。
紙コップは、先日、上の子が糸電話を作りたいと言い出した時にも役立ちました。他にもいろいろな工作に使えそうなので、特にお子さんのいる家庭には置いておくといいかもですね。
うちにある保存缶の中身
うちにストックしている災害用の保存缶の中身は、パンやお菓子類が多くなっています。
パンの缶詰
パンの缶詰は高いのですが、おいしいらしいと聞いたので買ってみました。いろいろな味があります。
アキモト おいしい備蓄食 6缶セット(オレンジ・レーズン・ストロベリー 各2)
お菓子の缶詰
災害時に菓子を食べてもあまりお腹にたまらないし栄養的にも非効率でしょうが、子どもの気持ちが慰められたらいいなと言う思いからストックしています。
これらの保存缶、今まではamazonで買っていたのですが、意外と近くのスーパーなどにも置いてありました。
アンパンマンのビスケットなど、空き缶がおもちゃにもなりそうです。
「どこでもビスケット」という名称なので、できればドラえもんバージョンも作って欲しいです。
循環備蓄しているもの
他には、2ℓの飲料水、缶詰やレトルトのおかゆやゼリー飲料もいつも多めにストックしています。
これらは風邪を引いた時や、買い物に行けない時、何も食べる物がない時の朝ごはんなどで消費するので、時々買い足しています。
この、「多めに買い置きして普通に消費し、その分だけ補充するやり方」=「循環備蓄」は、非常時も食べ慣れた物が口に出来ていいみたいですね。
飲料水のストック
水のケースは、下の子がもっと小さい頃はつかまって遊べるように外に出していました。(見た目が悪くないように木目調シートを貼って)
今は廊下の収納スペースにしまっています。
缶詰のストック
缶詰はコーンやみかんの缶詰、ツナ缶やサバ缶などを常に切らさないようにしています。あまり塩辛い缶詰だと喉が渇きそうなので難しいですね。
うちには買ってないのですが、きんぴらごぼうやひじきなど、おかずが缶詰に入っているタイプのものもいいなと思います。
コーン缶は紙パックタイプもいいですよね。
デルモンテ ホールコーン はじける贅沢 紙パック 380g×4個
野菜フレークのストック
他には、とうもろこしやじゃがいもなど、フリーズドライの野菜フレークもストックしています。
これは北海道の物産展で出会った商品です。赤ちゃん本舗などでも見かけます。
無添加・無着色の北海道産野菜フレーク4種レギュラーセット かぼちゃ/とうもろこし/じゃがいも/にんじん
元々は下の子が離乳食の時期に重宝していたのですが、今でもスープなどでたまに使います。
水で溶いただけでも食べられるので、非常時に役立つと思います。