アドベントカレンダーについて
アドベントカレンダーをご存知ですか?(偉そうに言っていますが、私もこの名称を知ったのは最近です)
ブルボン ディズニーアドベントカレンダー(ディズニーツムツム) 24袋
子どもたちがクリスマスまでの日にちを楽しくカウントダウンするために、欧米などで使われているものです。
日本でも洋菓子店や輸入食品店などで見かけますね。
カレンダーは紙のボックスだったり木製だったりいろんなタイプがありますが、どれも日にちが書かれているところが開くようになっており、中にプチプレゼントが入っています。
毎日該当する日にちのところを開けていき、全部開けるとクリスマス当日になります。
中に入っている物は何でも良いようですが、個人的にはやっぱり子どもはお菓子が嬉しいかなあと思います。
お菓子以外では、レゴの入っているアドベントカレンダーも知育になっていいですね。
レゴ (LEGO) フレンズ レゴ(R)フレンズ アドベントカレンダー 41131
アドベントカレンダーを使った知育教材
このアドベントカレンダーを見ていて、知育教材(と呼んでいいのか不明ですが)を思いつきました。
こんな感じのものです。
日にちのところに問題を貼っておき、「それが解けたら開けていい」というルールにしました。問題は、百均のラベルシールに書いて貼っています。
「ただ開けさせるのはもったいないので、ちょっとした試練を与えてやろう」というせこい気持ちが根底にあります(笑)
また、お菓子が得られた嬉しさを問題が解けた嬉しさと混同して、勉強好きになって欲しいという期待が込められています。
問題は、最近できるようになったばかりで定着させたい問題とか、よく間違える問題を中心に、まだ読めるか分からない漢字なども混ぜています。
使ったアドベントカレンダーは、モロゾフ ホリデースイートカレンダー MO-1953です。
このアドベントカレンダー、中身が毎回何でも2個ずつ入っているので兄弟で分けられるのはいいのですが、予算の関係か飴が結構入っており、うちの子は飴の時はがっかりしていました。
チョコの時は喜んでいました。
チョコはサンタとかトナカイとかコインの包装紙で可愛いです。
アドベントカレンダーはクリスマスの前後の時期にしかあまり流通していないと思うので、これは期間限定の知育教材と言っても過言ではないと思います!
うちと同じようにアドベントカレンダーを使って勉強させたい方、買うならお早めに!
まあ、再利用可能な木製のボックスタイプのアドベントカレンダーを使うか、カレンダーを手作りすればいいんですけどね…。