日本にいながらバイリンガルを育てる読者様の「凄い英語教育法」

最近別の記事のコメント欄にて、早期英語教育の成功例について情報をいただきましたので、ご紹介したいと思います。

HN「なかちゃん」様からのご投稿です。
バイリンガルのお子さんは現在5歳、保育園に通ってらっしゃいます。
英語以外に日本の公文や漢字、小学校受験準備もされているそうです。

今回ご紹介するお嬢さんの英語力

・米国の小学校の教科書で2年生の学習(LA/MATH/SCIENCE/SS)をしている

・地元インターナショナルスクールのシーズンプログラムでネイティブの先生から帰国子女だと勘違いされる

・英語のプリスクールのネイティブの先生にも「自分の生徒よりもずっと話せる!」と驚かれる

高い英語力を身につけた具体的な教育方法

・3歳前より、DWEなどの教材他、しちだなどの英語絵本のリーダーズを読み聞かせる(1日4時間程度)

・3歳4か月より、インターナショナルスクール方式のアフタースクールに週1回通いつつ、フォニックス開始(1年後に絵本を自力読みできることを目標に)
 ディズニーチャンネルや市販CD、リーダーズを片っ端から取り組む(1日5時間程度)

・4歳前よりオンラインレッスン開始(DMM)、4歳を過ぎた時点で自力読み開始、ラズキッズに取り組む(他の取組みとともに1日4~5時間を維持)

・地元インターなどのプログラム参加、オンラインレッスンの代わりにオンラインインター開始(週2日または3日 Lang Artのみ)

・5歳3か月よりオンラインインターをやめ、アメリカ人によるオンラインでのホームスクール開始(米国4科目)

・以後スクールを止め、ママさんが自力で4科目を教えつつ、英語視聴や本読みを継続(1日4時間程度)

・今はまたDMMも復活し、自宅近くのイギリス人の英語教室にも通っている(週1回)

<今後の教育計画>

今後はインターナショナルスクールに行かせずに日本の学校で頑張ってみて、あとは本人の選択次第で将来IBコースに入るかを決めたい。日本語と英語どちらをメインにするか、小学校3年生頃までに決める

とのことです。

<注>

・DWE=子ども向け英語教材セット『ディズニーの英語システム』の略

・フォニックス=アルファベットの発音ルールの学習

・ラズキッズ=Raz-Kidsというオンラインのリーディング教材

公式サイト:https://www.raz-kids.com/

・DMM=DMM英会話。Skypeを使うオンラインの英会話レッスン。キッズ向けコースもある

・IBコース=国際バカロレアという世界共通のカリキュラムで、国語以外の科目を英語で勉強する。この資格があると、海外の大学に進学しやすくなる

私の感想

ママさん自身が高い英語力をお持ちで、ご家庭も裕福なので完全に真似をするのは難しいですが、娘さんに使った教材やレッスン形式など詳しく教えていただいたので、色々と参考になりました。

おおまかな流れとしては

たくさん英語に触れる機会を作って英語をインプット

人との会話などで実践的なアウトプット練習

英語に慣れたら、フォニックスを学び、読み書きもできるように

英語を学ぶのではなく、「英語で何かを学ぶ」レベルまで高める

こんな感じを目指すと良いのかなと思いました。

この方(なかちゃん様)は英語だけでなく日本語による教育も高いレベルを維持されており、将来については日本語コースと英語コースどちらの選択肢も選べるようにされているのが素晴らしいと思いました。

また、効率の良い「オンラインレッスン」を上手く使っておられる点や、ラズキッズという教材など、うちも真似したいと思いました。(ラズキッズは体験版もあるみたいです)

他のママがやっている早期英語教育方法

ここで終わってしまうと読者様の投稿に完全に乗っかっただけの記事になってしまうので、おまけ程度ですが私の知人達の早期教育方法も紹介したいと思います。

A子さん(ワールドワイドキッズ+プリスクール作戦)

・ワールドワイドキッズの教材で自宅学習

・幼稚園入園前の2歳~3歳代にインターナショナルスクール(プリスクール)に週3日程度通わせる

・英語力の維持は子ども専用のオンライン英会話

B子さん(英語を話す人と知り合いになる作戦)

・外国人の多い地域に引っ越す

・本人は仏教徒だけどキリスト教のイベント(バイブルスタディなど)に参加することで外国人の知り合いを増やし、家族ぐるみで遊ぶ

・大使館のイベントなどにも参加する

・英語を話すお子さん、英語を学んでいるお子さんたちと英語でプレイデート(親付きで遊ぶ)

将来は自宅で外国人のホームステイ受け入れをしたいそうです。

C子さん(DWE+おうち英語作戦)

・DWE(ディズニーの英語システム)の教材で自宅学習

・英語CDを一日数時間かけ流しする

・アニメや子ども番組は英語のものしか見せない

・韓国企業の作っているPINKFONGというシリーズのアプリや動画を活用する

・自宅での会話は英語にする
(曜日によって変えたり、試行錯誤しているらしい)

・英語絵本をたくさん読み聞かせする

ORT(オックスフォード・リーディング・ツリー)というイギリスの国語教科書も大量に購入しているそうです

その他

その他には、

・公文の英語に通う

公文の英語 D教材

・自宅に英語の家庭教師を招く

・英会話スクールに通う

・NHK教育の子ども向け英語番組(えいごであそぼ)を見る

・こどもちゃれんじEnglishを取る

・英語に力を入れている「キリスト教系の私立小」にお子さんを通わせる

・七田式の英語教材を使う(フラッシュカード「かな絵ちゃん」やCDの「さわこの一日」など)

・親子でフィリピンなどに短期留学する

・先生が英語で説明してくれる習い事をする(英語でリトミックなど)

・スペリング・ビー大会(英単語の綴りを競うもの)に参加する

・児童英検の勉強をする

と皆さん色々なことをされています。

英語を学ぶ手段がNHKのラジオだけだった時代もあったことを考えると、今は恵まれていますよね。まあ、その分お金がかかりますが(汗)

色々な教材がある分、親も「どの教材、やり方が正解なのか」「英語を日本語混じりで教えるか」「どれだけ英語にお金と時間をかけるか」「日本語とのバランスはどうするか」などで悩みますよね。

まあ、個人的には親子で楽しみながら、無理なく続けられるものを見つけるのが一番大事と思います。