子どもに質問されて答えられない時に心がけていること
先日近所を散歩中、雑草に目を留めたうちの子に「これは何ていうお花?」と聞かれたことがありました。
私はそういった方面の知識がほとんどないので、何の花か分かりませんでした。
私が子どもに質問されて答えが分からない時に心がけていることなんですが、子どもの着眼点を褒め、分からないなりに会話をふくらませるようにしています。
「こんなところに花があったの知らなかったよ!よく見つけたね。黄色いお花なんだね。前からあった?今日初めて見た?」のような感じです。
そうすることで、子どもがコミュニケーションに満足し、好奇心が伸びてくれればいいなと思います。
野草の名前の調べ方
分からなかった花の名前は、子どもが幼稚園に行っている間に『千葉県立中央博物館―野草・雑草検索図鑑』というサイトで調べました。
画面左にある「季節」「地上高」「花の色」などの特徴のアイコンをクリックして指定すると、その条件に合う候補が表示されます。
特徴をたくさん指定すればするほど、候補が絞り込まれていきます。
私が知りたかった花は、カタバミだと判明しました。
上記は新バージョンの検索のやり方ですが、旧バージョンもまだ公開されています。
こちらの方が使いやすい方もいるかもしれません。
上記のサイトでも判明しなかった場合はYahoo!知恵袋などのQ&Aサイトで聞いてみるか、Googleの類似画像検索を試してみてもいいかもしれません。