うちの子は1歳4か月で右手・左手ともにピースが自分でできるようになりました。
ピースができるようになる平均的な年齢はデータがありませんでしたが、友達のお子さんやネットの口コミなどから推測するに大体の子が2歳のお誕生日にはまだ手で2を作ることができないようです。(2歳の表現になるので、親は教えようとするようですが)
なので、ピースは2歳代でできるようになるのが一般的かなと思います。
うちの子がどうやって早くにピースができるようになったのか、経緯を書きたいと思います。
ピースに興味を持たせる方法
うちの子がピースに興味を持ったきっかけは当時一番好きだっただるまさんと〈3〉 (かがくいひろしのファーストブック 3)の絵本でした。
その中にピースの場面が出てきたので、最初はそれで興味を持ち、自分から真似しようとしました。
※うちの子はたまたまこの本きっかけでしたが、きっかけは何でもいいと思います。まずはとにかく「ピース」自体に興味を持たせることが肝心だと思います。
ピースのやり方を教える具体的な方法
うちで実践したピースの教え方は強引なのですが、親が手伝って子どもの指をその形にしました。
自分でピースを作ることはできなくても、保持することはできたので、喜んでいました。
そのうち指をどう動かしたらいいか分かったようで、自分でも少しずつできるようになってきました。
ピースを使って遊ぶ
ピースができるようになると、「グー チョキ パーで何作ろう~」の手遊びなどが楽しめます。
●右手も左手もチョキとチョキでカニさん
●右手はグーで左手はチョキでかたつむり
などのパターンがチョキを活用できておすすめです
英語バージョンの”Rock,Scissors,Paper”で遊ぶのもおすすめです。
●rockとrockでbear(くま)
●paperとpaperでbutterfly(ちょうちょう)
などのパターンがあります
その他、写真を撮る時にもピースをさせるようにすると楽しいですよ。