子どもをお絵描き上手にするコツ

うちの子は1歳8か月で円を描け、それを使ってそれなりに上手なアンパンマンを描くことができました。
※この円とは「閉じた円」のことです。ぐるぐるした円は1歳4か月頃から描いていたようです。

下の写真は、1歳8カ月の時に水でお絵描きするシートに描いたアンパンマンです。

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同じ頃におえかきせんせい(磁気ボード)に描いたアンパンマンです。間違えてほっぺを2回描いているのでほっぺが4つあります。

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幼児が円を描けるようになる平均年齢は、確かなデータではありませんが、2歳半位だと思います。なのでうちの子の絵の発達は早い方だと思います。
うちの子がどうやって絵が上達したのか、コツを書きたいと思います。

ちなみに上記で紹介した2つの作品は上手に描けていますが、子どもなので作品の出来には日によってムラがありました。
同一人物が同時期に描いたとは信じられないほどです。

下記2つも同時期に描かれた作品ですが、アンパンマンがつぶれておじいさんのようになってしまったり

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ハリネズミのようになってしまったり…

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なので、もしお子さんに描かせてみた絵の出来が良くなくても、気を落とされないでくださいね。単に今は乗り気じゃないのかもしれなくて、実はすごい才能を秘めているかもしれません。

いろんな画材を用意する

うちではお絵描き上手な子にさせるために、とにかくいろいろなお絵かき帳やクレヨンを用意しました。

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●画用紙はできるだけ大きいサイズを用意しました。大きいサイズの方がバランスが取れて上手にお絵描きできるようです。一度、ハガキにアンパンマンを描かせてみたらはみ出しはしないものの、全然バランスが取れませんでした。

床に大きな模造紙を広げたり、壁に模造紙を貼ったりして、そこにのびのびとお絵描きさせてあげるのもいいと思います。

●クレヨンは、いろんなメーカーのを試してみてうちの子が一番気に入ったのは、サクラクレパス 水でおとせるクレヨン 12色 WYL12でした。

巻いてある紙がはがれやすいことと力を入れて描くと折れてしまうことが難点ですが、それでも他のメーカーのクレヨンに比べてこれが一番発色が良くて上手にお絵描きできます。

クレヨンの片付けはたいてい本人にやらせるようにしていたのですが、そのおかげで色の名前も覚えました。

●水でお絵かきするスイスイおえかき NEW カラフルシートは汚される心配がないので便利でした。

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●お水でお絵描きする教材は、こどもちゃれんじにもあります。こどもちゃれんじのお水でお絵描きシートには、水で塗ると模様が浮き上がるシートもついています。これがうちの子には大ヒットでした。

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●なぞりがきなどの練習には、「ぺんてる 色鉛筆 くるりら GTW-12 12色セット」というものを使いました。繰り出しタイプの細いクレヨンで、書いている感覚は鉛筆に近いのに先はとがってなくて、幼児にも安心して持たせられるので良かったです。

●お風呂で使えるクレヨンも一時期とてもはまりました。でも、お風呂の壁にちょっと汚れが残ってしまったのでやめさせました(汗)他にも、うちは試したことはありませんが、ガラスに描ける商品もあります。
日本理化学 おふろdeキットパス KF-1 3色入り (赤、緑、青)

●うちでは使っていませんが、チョークを買ってあげるのもいいと思います。黒板に書いてもいいし、家の前に車のあまり来ない私道がある人は、道路に書かせてもいいと思います。

おえかきできる磁器ボード

我が家でのお絵描きには、一般的な画用紙やクレヨンよりも、むしろせんせい おえかきせんせい SH-01をよく使いました。

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このおえかきせんせいのような磁気ボードは、私たちが子どもの頃は白黒しかありませんでしたが、今では

・ペンを変えれば黒と赤の2色で描けるもの(2カラーせんせい
※このタイプは、採点をするのに便利だそうです。

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・線が描いた場所によっていろんな色になるもの
※「カラフルせんせい」という商品なのですが、もう製造終了しているのか、在庫はほとんどないようです

・黒板をモチーフにしていて緑の画面に白い線で描け、黒板消しで消せるタイプのもの(NEW おえかきがっこう

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・アンパンマンとコラボしたもの(アンパンマン 天才脳らくがき教室

などいろんな種類が出ていて面白いです。

画面のサイズが小さくてよければ、100均にもあります。100均のものはお出かけの時に便利なのでうちも持っています。

下の写真のセリアのものはペンがひもでくっついていて、落下しないようになっているのが良いです。ただし、薄い線しか描けないので絵や字はあまりきれいに描けません。

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専用テーブルも用意してあげる

●幼児サイズのテーブルとチェアは2歳になったばかりで買い与えました。お絵かきや運筆練習に役立ちました。

木製のしっかりしたものを与えてもいいと思いますが、うちではとりあえずプラスチック製のテーブル&チェアをトイザらスで買いました。コタツがあるご家庭はコタツがテーブル代わりでいいと思います。

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幼児用テーブル&チェアセットは木製・プラスチック製以外にも、段ボール製などもあります。

ドラゼミという通信教材を年間払いで申し込むとドラえもんのデスク&チェアがもらえるのですが、それも良さそうだったので迷いました。ドラゼミに申し込まなくても、ヤフオクで4000円位で落札できます。

良い作品はどんどん飾る

●お子さんの作品はどんどん壁に貼って飾ってあげると、今後もいろいろ制作するモチベーションUPにつながると思います。うちではコクヨ プリットひっつき虫 55山入 タ-380を使って貼っています。

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壁に跡が残らないので、賃貸の人にもおすすめです。(ただし、紙の方には少し残ってしまうことがあります。大事な作品には使わない方が無難です)

これは画鋲と違って危なくないので、その絵を描いた子ども自身に貼るお手伝いをさせることもできます。うちの子は、この粘着剤が粘土に似た感触なので触らせてあげると喜びます。どの作品を貼るかからお子さんに選ばせてあげてもいいですね。

ただし、この粘着力はそれほど強くないので、あまり重いものは貼れません。うちでは七夕の頃、短冊をつけた笹を壁に貼ったりもしてましたが、最初は2・3回落下しました(笑)たくさん使えば、どうにか保持することはできました。

軽い物は四隅に貼るだけで大丈夫です。
この粘着剤は再利用可能です。

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他社の商品で長光 Bostik 粘着ラバー ブル・タック 45gというのもあります。形状・使用感はほぼ同じです。

●作品を飾る際、本物ではなく写真に撮り、その写真プリントを飾るという方法もあります。

少し手間はかかりますが、こうしておくと飾りやすくなりますし、後で作品本体を処分しても写真が残るので良いです。

作品を飾る際に「作品タイトル」をつけてあげるのもおすすめです。(作品タイトルは子どもと親のどちらが考えてもOK。一緒に考えてもいい)

子どもの作品をグッズにする手も

お子さんの作品を愛していることをアピールするため、オリジナルのマグカップなどを作るのもいいと思います。

業者に発注することもできますが、らくやきマーカー(陶器などに絵を描いて焼き付けることができるペン)を使って、自宅で作ることもできます。

うちではこんなマグカップを作りました。※3歳10か月の頃の話です。

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マグカップの柄の部分に「おかあさん」と文字を書いたり、自由にお絵描きしてくれて面白かったです。

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詳しくは『オリジナルの知育マグカップ(?)作成記録』の記事に書いています。

コバル らくやきマーカー ビビッド8色セット RMTW-1100

追記(お絵描きボードはここまで進化しました)

<2016年9月追記>

この記事をアップした時にはまだなかったのですが、最近おもちゃ売り場で見つけたおえかきアーティストという商品がすごいのでご紹介します。

これは「おえかきせんせい」をデジタル版にしたようなおもちゃで、イメージ的にはタブレットでペイントソフトを使ってお絵描きさせている感じなのですが、機能がすごいです。

子どもの描いた絵をデジタル保存できるだけではなく、

・子どもの描いた絵を動かせる

・カメラで撮影した物を線画変換し、トレースできる

・文字のなぞり書き練習もできる

・パラパラ漫画が作成できる

などいろいろな機能があります。

まだamazonでも16,717円位と高いのですが、興味のある方はチェックしてみてください。