私は勉強とファッションとメイクが大好きです。
勉強とおしゃれは相容れない要素と思われがちですが、
・誰でも熱心にやれば、ある程度「盛れる」
・世間の反応が変わる
という共通項があると思います。
どちらもやり方さえ間違わなければ、努力が報われやすい分野だと思います。
と言うわけで毎日私は、美人ママになるために頑張っています。(自己満足ですが)
今回は、「今よりもっと美人になるためにできること」を考えてみます。
その1☆メイク本を1冊読んでみる
メイクは自己流になりがちなので、たまに人の理論を取り入れると「目からうろこ」なことがあります。
私が最近大きな影響を受けたのは、『自分史上最高の愛され顔になれる女子アナメイク』という本です。
この本ではママさんにもおススメな「女子アナ風の清楚メイク」が学べます。
この本がいいのは、使われているアイテムのほとんどが手頃な価格で優秀アイテムというところです。
メーカーがばらばらなので、揃えるのが大変ですが、本当にこの方が使われているものなんだなって思います。
この中で私が一番気に入っているのは、アスタリフト ライトアナライジング メラノタッチ コンシーラー SPF30・PA++です。カバー力があるのになじみやすいのがいいです。
この本では、メイクテクニックもいろいろと紹介されています。
・アイシャドウやチークなど一度手の甲につけて、色の出方を確認してから使う
・色を混ぜる時は、手の甲をパレット代わりにする
・BBクリームと保湿ジェルを混ぜて塗る
・コンシーラーは筆でつける
・ビューラーは根元をしっかり立ち上げるだけでいい
(根元と中間と毛先を挟むのはまつ毛が長い欧米人に適しているのであって、日本人はこの方がいい)など
この本は掲載されている写真が少ないのでテクニックも文章で説明されることが多く、分かり辛い部分もあります。
それでも、読み込んで解読する価値があると思います。
その2☆新しいコスメを試す
メイクの世界も日進月歩ですね。
BBクリームとか、お湯で落ちるフィルムマスカラとか、私がメイクを始めたころにはなかったアイテムが定番化しているのですごいなと思います。
パフみたいなシンプルなアイテムでも、シリコン素材のパフとか、涙型やひょうたんのような面白い形のものなど色々開発されています。
ちなみにシリコンパフは私は使いづらいと思ったのですが、気に入っている方もたくさんいるので良かったら一度試してみてください。写真は立体的な形のスポンジです。
私が最近取り入れてみて良かった新コスメは、「リップオイル」です。油が配合されていて、潤う効果の高いリップです。
いろんなメーカーから出ていますが、私が持っているのはクラランスのものです。容器が可愛いです。
匂いがついているので好き嫌いが分かれるかもしれません。先端が大きくて細かくは塗れません。
色はあまり長持ちしませんが、このリップオイルで作るうるうるした唇は、確実に年齢より若く見せてくれると思います。
他に今年試してみたアイテムは、二重の人が二重ラインを濃くするためのコスメや、眉をしばらく染める眉ティントなど。
でも、それらは私にはあまり効果がなく、定着しませんでした。
その3☆いつものメイクにプラスorマイナス ワンアイテム
いつものメイクにプラスワンアイテム
眉マスカラとか、カラーコンタクトとか、今まで使っていなかったアイテムにトライしてみるといいかもしれません。
眉マスカラは毛の色と流れが整って洗練されたように見えるので、私は外せないアイテムになっています。
ただし、他のメイクで手を抜く時はやりません。
(眉マスカラをするとばっちりメイク感がそこだけ出てしまって浮いてしまうこともあるので)
カラーコンタクトは本人の黒目の大きさや色などによって似合うものが全然違うので、選ぶのが難しいかもしれません。
初心者の方は、着色直径が12mm~13mmくらいの小さめのもので、ふちがぼけているものを、茶系と黒系のカラー両方試してみてください。
私が最近始めたプラスワンアイテムは、涙袋に入れるキラキラシャドウです。
パール感の少ないものを選べば大人にも似合うし、上品に仕上がると思います。
いつものメイクから「引き算」=マイナスワンアイテム
メイクは基本足し算ですが、引き算してみると発見があるとよく聞きます。
アイシャドウなど、定番メイクアイテムを一つ思い切ってやめてみるのもいいかもしれません。
もしくは、盛り具合を減らすのでもいいと思います。
例えばアイシャドウは何色か使ってグラデーションを作るのが基本ですが、ベージュのシャドウ1色だけで明るさを出すのもおすすめです。
下まつ毛のマスカラをやめてみるのもいいかもしれません。
下まつ毛のマスカラは、目が大きく見える、特に下に大きくなるので童顔に見えるというメリットがありますが、目の下に影ができるというデメリットもあります。
人によってはしない方がバランスが良かったり、若く見えたりするようです。
その4☆冷え性を改善する
冷え性に悩む女性は多いと思います。私も昔から末端冷え性です。
冷え性が治ると、肌もきれいになるし代謝もアップする可能性があるので、改善のためにいろいろと試しています。
今やっているのは、生姜ドリンクを飲むことと、温かい靴下を履くことです。
生姜ドリンク2選
私が生姜ドリンクを今までいろいろ飲んでみた中で、気に入ったのは以下の2つです。
どちらも原料や添加物などに配慮された商品です。
ヒカリ 有機じんわーりしょうが(濃縮しょうがシロップ) 150ml
↑
辛さも甘さもマイルドで、かなり飲みやすいです。1瓶の量が少ないので、すぐになくなってしまうのが玉に瑕です。
カフェ デュボワ 無添加ジンジャーシロップ 720ml 希釈4倍
↑
唐辛子なども入っており「いい感じの辛さ」を感じます。瓶がオシャレなのもお気に入りポイントです。
温かい靴下
私は冬は靴下ではなく、薄手のルームシューズを靴下代わりにはいています。
【2枚以上購入でDM便送料無料】 ぽかぽかそっくす ショート 20種類 裏地ふかふかボア生地で暖かい お部屋用靴下 ルームシューズ 裏ボア ルームソックス レディース mail 05P03Dec16
裏がボア素材になっていて、本当に温かいです。靴が履きにくくなるので、外出時は別の靴下にはきかえるか、緩いブーツにするといいと思います。
その5☆色を味方につける
カラー診断をやってみる
ご自分のベースカラーを知っていますか?
肌の色味から「イエローベース」か「ブルーベース」タイプに分けるそうです。
※どちらにも属さないグリーンベースというものあるらしいです
さらに、髪や瞳などの印象を加えてもっと全体的なイメージから判断する「パーソナルカラー」というものもあります。
イエローベースは「春」もしくは「秋」
ブルーベースは「夏」もしくは「冬」に分けられるそうです。
※いろんなタイプが混在する方もいます
ベースカラー、パーソナルカラーはあなたをきれいに見せてくれるカラーと言うことです。
服やコスメの買い物の際に役立ちます。
ネットの口コミを参考にメイクアイテムを買う際は、同じタイプの方の口コミを参考にすると失敗しにくいです。
※イエローベースはイエベ、ブルーベースはブルべ、などと略されることもあります。
診断はプロに頼む方法もありますが、ネットで自己診断もできます。
明るい色のアウターを買う
冬は暗い色のアウターになりがちですが、明るい色のアウターも一着持っていると顔映りがいいと思います。
私はまだ下の子が小さいので(汚されるのがこわくて)白などは着れませんが、アイボリーのコートなどを重宝しています。
写真は、アーバンリサーチロッソのフェイクムートンコートです。
ムートンコートは定番品で、程良くカジュアルで、色や質感を選べばリッチ感も出るので重宝しています。
これは違いますが、リバーシブルタイプもいいと思います。
その6☆プロに直接アドバイスをもらう
今はネットで何でも買えますが、コスメや服など、プロに直接アドバイスをもらえる機会ってやっぱり大事だなと思います。
私は時間があれば服もコスメも実店舗で買うようにしています。
サロンで美容メニューに挑戦するのもいいと思います。
最近私は、まつ毛パーマと一緒に「眉毛デザイン」というメニューをやってきました。
アートメイクではなく、眉毛をカットして描いて似合う形を提案してくれるものです。
私は「眉山をもっと外にして、眉毛をフラットにしてみては?」と提案されました。
言われた通りにしたら、確かに今どきな眉になった気がします。
その7☆髪型をちょっと変えてみる
髪は顔のフレームと言われるくらい人の印象を左右する大事な要素なので、美容院に行かなくても普段のセットで試行錯誤してみると発見があるかもしれません。
私も毎日
・センター分けしてみる
・分け目をなくしてみる
・手グシでまとめてみる
・一つに結んだとき、耳の上の髪をちょっと耳にかけてみる
・髪を顔周りに垂らしてみる
・流行のヘアアクセを試す(今ならマジェステ、サンカククリップ、ヘアバトンなど)
などいろいろやっています。
やってみたことがない方は、前髪パーマをかけるのもおすすめです。
ふんわりして良い流れができるので、朝のヘアセットが楽になります。
おまけ‐体形についての話
美容と切り離せないのが体形(体重)ですよね。
私は食事、おやつと一緒にウーロン茶を飲むようにしているおかげか、今のところ太っていません。
※ウーロン茶は大量に飲むと(特に空腹時に飲むと)胃に負担がかかるので、気を付けてください。
また、飲みすぎて肌がカサカサになっちゃったこともあります。乾燥肌の人はご注意を。
ウーロン茶以外には今のところダイエットはしていません。
多少ぽっちゃり体形の方も、あまりに気にしないでいいと思います。
というのも、美容外科『高須クリニック』の高須克弥先生が以下のような発言をされているからです。
「身長マイナス100ぐらいが体調的にはベストだと思っている」
「今の世界的トレンドはナチュラル体形」
「ある程度ぽっちゃりした方が若く見える」
私も、好きな洋服が着られるくらいの体形はキープしつつ、体重の増減に一喜一憂しないように気を付けたいと思います。
コメント
初めまして★
現在九ヶ月になるムスメが居まして英語学習をしたいなと思い、ネット検索していたら、こちらに辿り着きました!
いきなりですが、
ワールドキッズやしまじろうや七田なと教材が色々あると思いますが、どれがおすすめですか?
また、0歳や一歳のうちはかけながして十分でしょうか?
>ゆき★様
初めまして。ご訪問ありがとうございます。
お子さんが1歳前だと、ワールドワイドキッズや、しまじろう=こどもちゃれんじEnglishの「ぷちコース」 、七田のCDなどどれでもいいと思います。
他にはディズニーの英語システムの「プレイ・アロング」なんかもありますね。
お金をかけてもいいなら、いろんなおもちゃのついてくるプレイ・アロングが楽しくておすすめですが、高いので、うちはこどもちゃれんじEnglishから始めました。ただ、こどもちゃれんじEnglishの教材は日本語が混ざることがあるので、英語をネイティブのように教えたい方は避けるようです。
0歳や1歳のうちはかけながし、例えば英語の曲(Twinkle, Twinkle, Little Starなど)を集めたCDを聴かせるのでも十分だと思いますよ。
1歳代の後半からは英語イベント(コンサート)などに参加したり、ママが英語で話しかけたり、英語の絵本などを読んであげたりしてもいいかもしれません。
ありがとうございます!
>ゆき★様
こちらこそ、コメントありがとうございました。また何かありましたら、遠慮なくご質問ください。
大したことはお答えできませんが、いつでも大歓迎です。