うちの子が2歳でアナログ時計が読めるようになった方法(半時の読みまで)

幼児に時計の読みを教える方法

今回は、うちの子が2歳でアナログ時計の「○時ちょうど」と「○時半」の読みまで習得した方法を書きます。

幼児に時計を教える手順

①時計というものの存在を教える

家の中や街の中でどこに時計があるか意識させたり、親の腕時計を見せたり、子どもにも専用の時計を買ってあげるといいと思います。

※低年齢のお子さんはまだ腕が細いので、腕時計は落ちてきちゃうかもしれませんが、親とお揃いで喜ぶと思います。

アンパンマンウォッチ

保育園や幼稚園に通うお子さんなら、目覚まし時計もいいですね。

セガトイズ それいけ!アンパンマン ふりこめざまし時計 0315al

②時間の概念を教える

お子さんが時計を意識するようになったら、時間の概念を教えてあげてください。
以下の説明は私の自己流ですが、うちでは

・時(じ)は12時まであって、同じ○時でも、朝・昼の○時と、夕方・夜の○時があるよ。

・分(ふん)は59分まであるよ

と教えました。

時間の概念を教えたら、日課で○時にやるとだいたい決まっているものは時間を意識させながらやるようにするといいと思います。

例:アニメのトーマスは朝の7時から
幼稚園バスが来るのは朝の8時半
晩御飯は夕方の6時から

③2ケタの数字を読めるようにする

時計を読むには2ケタの数字を読めるようになる必要があります。できれば60まで、少なくとも12までは、数字を数えられる・読めるようにしておくといいと思います。

よければ『1歳代で10までの数字を読める・数えられるようにするコツ』などの記事もご参考になさってください

④デジタル時計の読み方を教える

ここからいよいよ本物の時計の読みに入ります。まずはデジタル時計で時刻を読めるようになってもらいます。「:」の前が○時で、その後が分だと教えてあげてください。

リビングなどにデジタル時計を置いてもいいと思いますが、テレビ画面に表示されている時刻でもいいと思います。

⑤アナログ時計の正時の読み方を教える

デジタル時計が読めるようになったら、次はアナログ時計で○時ちょうどを読めるようにします。

ここが大切な部分なので、下のコーナーで詳しく解説します。

⑥アナログ時計の半時の読み方を教える

アナログ時計で○時ぴったりが読めるようになったら、次は○時半を読めるようにします。

ここは小学校入学前もしくは小学校1年生でできると十分だと思います。

⑦アナログ時計で分まで読めるようにする

アナログ時計の分まで読めるようになったら、時計の学習が完了です。

全ての分に数字がふってある時計などもあるので、まずはそれを使って分を読めるようにしてもいいと思います。

文科省の学習指導要領では、小学校低学年までに大人と同じように時計が読めるようになります。

楽しくアナログ時計が読めるようになる方法

このコーナーでは、多分最初の難関である「アナログ時計の正時の読み」を楽しく教える方法について書きます。

うちの子は2歳2か月で、まずアナログ時計の「12時」が読めるようになりました。

次に、いくつかの「○時ちょうど」が読めるようになりました。
※「○時ちょうど」が全て読める訳ではなく、3時や6時など、分かりやすい形のものだけという意味です。

読めるようになった秘訣はこの本ですアンパンマンとげんきにあいさつ (アンパンマンとはじめよう)

アンパンマンのキャラ達が、「○時に~したよ」という内容の本です。
自分でくるくるまわせる時計がついていて、全てのページから見られるようになっています。

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こういう本についている時計で、本格的なものは右まわりにしかまわせず、短針と長針がちゃんと連動しているものもありますが、短針が単独で動かせないと合わせるのが面倒です。最初はこの本くらい簡易なものを使った方が合わせやすく子どもが飽きないと思います。

最初は私が読み聞かせしてやる際に、そのページの時間に合わせて、時計の針を合わせていました。
子どもが興味を示し始めたら、補助しつつ本人が時間を合わせるようにしました。そうしているうちに読めるようになりました。

似た本で公文のハトの本もあります。年齢が上の子はこっちの方がいいかもしれません。
はとのクルックのとけいえほん―1分きざみで時計がよめる

こどもちゃれんじの時計教材

2歳2か月からアナログ時計の読みを教えましたが、その後停滞期がありました。
正時、半時がなんとなく読めるものの、正解率が低いという状況でした。

そこで、こどもちゃれんじ すてっぷ(年中向けコース)でついてくる「なんじくん」というおもちゃを時計の理解を深めるために導入しました。

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これは、右上の赤いボタン押すと時間を音声で教えてくれるのですが、正時と半時にしか合わせられないようにあえて機能が絞られています。長針と短針は連動していますが(短針だけでは動かせない)、左まわりにもまわせるようになっています。

正時と半時の時刻に関するクイズも出してくれますよ。メールパッドというおもちゃとも連結して遊べるのですが、うちはその機能は使いませんでした。

時計に対する理解を深めるために導入した教材

次に、時計に対する理解をもっと深めようと
とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ)

の絵本を買ったのですが、アンパンマンと比べてそれほど反応がありませんでした。
良書だとは思うのですが。

さらに、くもんのNEWくるくるレッスン

も買ってみました。これは本物の時計ではなくて、子どもが時計の仕組みを学ぶためのおもちゃです。
子どもがくるくると適当にまわして、赤いレバーを下にさげると、「チーン」と音がして、時間と分が表示されます。

長針と短針は連動していますが、左まわりにもまわせるようになっています。
針の差している場所が何時の範囲なのか、細かく書いてありますが、それを隠すカバーもついています。

見た目は可愛くないですが、1000円ちょっと(私が買った時はamazonで1027円)と安いので、ダメ元で買ってみてもいいのではないでしょうか。