うちの子が4歳で漢字検定10級に合格した秘訣

うちの下の子は4歳で漢字検定10級に合格しました。
(ちなみに上の子は5歳で合格しました)
今回の記事では低年齢での漢字検定10級合格の秘訣をご紹介します。

漢字検定10級に関する疑問

漢字検定10級ってどんな問題が出るの?

小学校1年生で習う漢字の読みや書き、書き順などが出ます。

1つの漢字の音読み訓読みを両方答える問題などもあります。

漢字検定10級の試験時間や合格ラインは?

試験時間は40分、150点満点で合格ラインは80%(つまり120点程度)だそうです。

漢字検定を受ける幼稚園児ってけっこういるの?

漢字検定10級の会場には、明らかに幼稚園児っぽいお子さんもけっこういます。
おそらく多くは年長さんかなと思います。年中はやや珍しいですね。
かなり少ないですが、年少さんで10級を受ける子もいるようです。
(知人の子が年少で漢字検定10級に合格しています)

小さい子はまず40分の試験を一人で受けられるかどうかがネックになると思います。
試験前に説明の時間もあるので、トータルで50分くらいは一人で大人しく座っていられる必要があります。

漢字検定10級の具体的な勉強法

漢字の勉強には大きく分けて「読み」と「書き」がありますが、お子さんが好き・得意な方から始めたらいいと思います。

例えば、本を読むのが好きな子は読みから、絵を描くのが好きな子は書きから始めるのがおすすめです。

漢字の勉強にうちで使った教材をご紹介します。

ドラがな

勉強の導入としては3DSソフトのかいておぼえる ドラがな – 3DSを使いました。

※小さな子どもなので3D機能は切って使っています。

ひらがなやカタカナがメインのソフトなのですが、1年生の漢字も勉強できます。書き順を全てアニメーションで見ることができるので、漢字の書きはこれでかなり覚えました。

漢字検定10級のドリル

漢字検定に合格するには、次の2つのドリルをやればOKだと思います。
うちの子たちも毎回これをやっています。

・いちまる


いちまるとはじめよう!わくわく漢検 10級

日本漢字能力検定協会が出している公式ドリルです。イラストを使ったカラフルな紙面で、塗り絵や間違い探しなど楽しいページもあるのでとっつきやすいです。そのページが終わったら貼れるご褒美シールがあるのですが、全部のページに貼るとパラパラ漫画になります。

・過去問題集


漢検 10級 過去問題集 2019年度版

漢字検定の過去問を13回分収録している問題集です。1回分実物大もついていますが、残りは実物より小さいので拡大コピーを取って使っていました。(小さい子はマス目が小さいと書きにくいので)

たくさん問題数があるのでこちらにしましたが、コピーが面倒な方は漢検 10級 実物大過去問 本番チャレンジ!の方をおすすめします。

他には、漢字の読みを覚えるのに、漢字童話という本もおすすめです。


楽しく読んでスラスラおぼえる1年生の漢字童話 コンとこんきち (学年別漢字童話シリーズ1)

その学年で学習する漢字を盛り込んだお話+テキストになっています。

漢字検定10級範囲の「紛らわしいところ」

漢字検定10級範囲で紛らわしくて我が子が混乱した部分をまとめておきます。

<書き>

・「右」と「石」どっちが突き出るかどっちが突き出ないか

・「右」と「左」の書き順

右は一角目が斜めのはらい、左は一角目が横棒

・「町」と「村」

・「気」と「木」同じ読みをするので使い分けに注意。
例:天気と桜の木

・「火」と「日」同じ読みをするので使い分けに注意
例:たき火と土よう日

・「先」と「千」同じ読みをするので使い分けに注意
例:先生と千まい

・「王」と「大」同じ読みをするので使い分けに注意
例:王さまと大きい

・「早い」と「林」読み方が似ているのでうちの子は混同していた

漢字検定10級範囲の「難しい書き」

あくまでうちの子にとって難しかったものですが、他のお子さんの参考になるかもしれないので載せておきます。

・そら

ただしい

まれる

のは

・せんしゅ

・えんそく

あまの川

・おがわ

・がくりょく

・だんじょ

・さゆう

・せんせい

・しょうがつ

・にゅうがく

漢字検定10級範囲の「難しい読み」

小さい子は知っている言葉が少ないので、耳慣れない単語の読みには苦労すると思います。

うちの子がなかなか覚えられなかったのは以下のものです。

・正月
・年がじょう
・王さま(幼児は「おおさま」と書いてしまいがち。正解は「おうさま」)
・王子さま
・休けい
・出ぱつ
・生える
・一年生
・たん生日
・きょ年
・三男
・四かくい
・八日(幼児は「はちにち」と書いてしまいがちですね。正解は「ようか」)
・九つ(これも「きゅうつ」と書いてしまいがちです。正解は「ここのつ」)
・十こ(大人でも知らない人が多いですが、正式には「じっこ」なんですよね
・十日(幼児は「じゅうにち」や「とうか」と書いてしまいがちですね。正解は「とおか」)
・ちょう上
・人口
・川上(このような日常で聞かない単語は丁寧に意味を説明してあげると良いかもですね)
・川下
・さかを上る(大人も「あがる」と書いてしまいそうですが、坂なので「のぼる」です)
・こん虫
・もうどう犬
・一日中
・力そう(走ってる時に「りきそうだね!」と声をかけて教えてあげるといいかもです)
・土
・草げん
・竹林(「「ちくりん」が正解です。苗字だと、たけばやしさんって読みますが…)
・小石
・花火
・ほう石
・森林
・土手
・空きかん
・青年
・白さい(「はくさい」です。2年生以降で習う漢字がひらがなになってるので、大人でも読みにくいですね)
・赤はん
・雨(これのように、あめを「あま」と読むパターンは知っておくといいですね)
・ろう下
・おく上
・お金
・大すき
・休日
・千代紙よがみ
・三日月
・早ちょう
・早おき
・石たん
・入いん
・早めに
・正しい
・出口
・き立
・見学
・学ぶ
・生たまご
・名字
・名人
・文字
・町ない

・さくら貝(「かい」ではなく「がい」と濁るところ要注意です)
・かんそう文
・円い
・林どう
・先しゅう
・えだの先に
・はっ見