安いのに色々楽しめる!井の頭自然文化園

この記事では、東京にある井の頭自然文化園についてご紹介します。
吉祥寺駅から徒歩圏かつ周囲は自然豊かという、とても条件の良い動物園です。カップルや子連れ、写真を撮る人や絵を描く人など幅広い層に人気です。
2016年に「はな子」というゾウが亡くなってしまい大型動物はいないのですが、カピバラやペンギンやモルモットやリスなど可愛い動物と触れ合える楽しい場所です。

交通アクセス

JR中央線・総武線、京王井の頭線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分です。

駐車場は正門から300mの「井の頭恩賜公園有料駐車場」になります。
1時間400円、以降30分ごとに200円になります。

入園料

入園料は安いです!

大人は400円、65歳以上なら200円です。

小学生以下は無料、中学生も都内在住在学なら無料(都外なら150円)です。

しかもこの金額で動物園(本園)と水生物園(分園)の2園に入れます!
2園のうち片方にしか入らず、片方のチケットが未使用になった場合は後日使用できるので取っておいてください。

<お得情報>
・みどりの日(5月4日)、開園記念日(5月17日)、都民の日(10月1日)は入園料が無料になります。

・老人週間(9月15日~21日)は、60歳以上の人+付き添いの人1名が無料になります。

開園時間

9時30分~17時(入園は16時まで)

当日の再入園も可能です。
出口で再入園チケットをもらってから退園してください。

休園日

月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日が休園日になります)

年末年始(12月29日から翌年1月1日)

動物園の展示の案内

入り口近くにスタンプコーナーがあるので、小さいお子さんなどはぜひ押してみてください。
スタンプは水生物園の方にもあります。

モルモットふれあいコーナー

人気展示の一つです。モルモットを抱っこすることができます。

体験できる時間は10時~11時半、13時半~15時です。

モルモットはいくつかの近親種の掛け合わせで、野生はいないらしいです。
そう言えばそうですね。
また、モルモットのようなげっ歯類は、門歯と呼ばれる歯が伸び続けるので、定期的に硬い物をかじらせないといけないそうです。

ペンギン

井の頭自然文化園にはペンギンもいます。

ペンギンコーナーの近くに手洗い場があります。

家畜コーナー

家畜を集めたコーナーには鶏、ヒツジ、ヤギなどがいます。

ヤギは白ヤギさんと黒ヤギさんの両方がいます。

子どもたちは鶏がコケコッコーと鳴くのが珍しいみたいです。

ぜひ鳴くまで待ってみてください。

カピバラ

人気動物のカピバラもいます。
エサやりが見られる時間帯もあります。

入園日のスケジュールをチェックしてみてください。

ヤクシカ、ツル、イノシシ

ヤクシカ、ツル、イノシシはかなり広々としたところにいます。
近くでは写真が撮れないです。

サル山

遊園地の前にサル山があります。

お子さんたちを待つ間に、ぼんやりサルを眺めてもいいかもしれませんね。

リスの小径(こみち)

リスの展示は井の頭自然文化園の一番の見所だと思います!
中はミニ公園のようになっており、野生に近いニホンリスの姿を近くで観察できます。
中には小川もあるのでそのせせらぎも気持ちが良いです。

リスを見つけるのは宝探し?間違い探し?みたいな感じで面白いです。
見つけると「いたー!!!!」って感じです。

リスはすばしっこいのでなかなか撮影できないかもしれませんが、エサを食べている時などがシャッターチャンスです。
運が良ければリスがエサを隠したりする姿も見られるそうです。

また、実はここにはリス以外の生き物(キジ、カメ、フナ、カエル)もいるので探してみてください。

<注意事項>

・リスの脱走防止に入り口と出口は二重扉になっており、ランプが青にならないと開けることができません。

・リスには触らないように(触ると指を噛まれる)のでご注意ください。

野鳥の森

鳥は水生物園にたくさんいますが、動物園の方にもいます。

野鳥の森には天然記念物のカラスバト、その他よく名前を聞くけど見た目は分からない鳥(メジロなど)がたくさんいるので勉強になります。
桃太郎に出てくる「キジ」などをぜひお子さんに見せてあげてくださいね。

ミニ遊園地

園内一番奥にレトロで可愛いミニ遊園地があります。井の頭スポーツランドと呼ばれています。

ここにある乗り物は
・メリーゴーランド
・ティーカップ
・ミニ新幹線
・スカイバスケット
・動物行進
などです。

動物行進はイメージし辛いと思いますが、上記写真のようなものです。

これらの乗り物の料金は、大人も子どもも1回に「のりもの券1枚」(100円相当)です。

のりもの券は券売機で買ってください。
1枚100円、11枚の回数券だと1000円、50枚だと4000円になります。
券に期限はないので、近くの方は多めに買っておいてもいいかもしれません。

一人で乗れない年齢の子どもは付き添い必須です(一人で乗れる年齢は乗り物によって違います)
付き添いの大人も料金がかかるのでご注意ください。

お金を入れて運転できるミニカー(1回100円)もあります。
これはのりもの券は使えないので、100円硬貨を用意してください。

売店

入り口近くに小さいですが食べ物とお土産の売店があります。

お土産はぬいぐるみなどが多いです。

売店にある井の頭自然文化園オリジナルグッズはキーホルダー、ポストカード、幼児用Tシャツ、てぬぐいなどです。
個人的には幼児用Tシャツ2200円が可愛くておすすめです。

オリジナルのお菓子(クッキーなど)はないです。東京の動物園ならどこでも買えるポップコーン450円はあります。

売店には小分けのオムツやおしりふき、生理用品、レジャーシート、バンソーコー、単三電池、使い捨てカメラなども売っています。

カフェ

園内には2つカフェがあります。
場所は入り口近くの売店と一緒になっているところ「こもれび」と、園内奥の芝生広場の近く「はな子カフェ」です。
どちらもメニューは同じです。

サンドイッチ、弁当、ハヤシライス、カレー、焼きそば、枝豆、フライドポテト、フランクフルト、アイス、各種飲み物(100%ジュースやフロートなどけっこう充実)があります。
生ビールもあります560円です。

写真はぞうさん弁当580円とリスの小径アイス350円です。

「はな子カフェ」の方がテーブルが多いしゆっくりできると思います。ただし、そちらの方が先に(14時で)閉まるのでご注意ください。

公園

入り口近くに遊具の充実した公園があります。

ここだけ目当てで入園してもいいくらいです。

ぶらんこ広場と呼ばれています。

資料館

資料館にはネズミの展示、企画展、絵本コーナーなどがあります。

小さなお子さん連れの方は休憩のために寄るといいですよ。

彫刻館、童心居

北村西望氏の彫刻や、作詞家である野口雨情氏の書斎なども園内で観られます。

その他、山野草園では季節によって多種類の山野草が楽しめます。

水生物園の展示の案内

本園の動物園から陸橋を渡って下の方に行くと水生物園の入り口があります。
動物園よりはかなり狭いですが、鳥や淡水の生き物を色々と見ることができます。

水生物館

入り口すぐにある「水生物館」はミニミニ水族館のようなところです。
魚やカニ、エビ、カエル、カメなどを見られます。

基本、日本の淡水の生き物なのでそんなに珍しい魚はいません。
お子さんにはオオサンショウウオやどじょう、メダカなどを見せてあげるといいかなと思います。

個人的には、都市の公園や池にいる外来種(ブルーギルやカミツキガメなど)の展示が興味深かったです。
人間の身勝手さとか、色々と考えさせられますね。

タッチ水槽ではウグイという魚に触ることができます。

鳥たち

水生物園にはツル、カモ、あひるなど鳥が色々といます。

ツルは大きくて、思ったより落ち着きがないです。羽を広げると迫力があります。

跳ねてる姿はバレエダンサーみたいに優雅で素敵です。

白鳥はじっとうずくまっていて、さすが美しかったです。

おしどり夫婦で有名な「おしどり」などもいます。本当はおしどりは毎年パートナーを変えるらしいですが。

コウノトリもいたのですが、2019年10月に亡くなってしまいました。

また新しい仲間が増えるといいですね。