セリアで買った「ジャンプボール」というおもちゃが、最近うちの子のお気に入りです。
このおもちゃは、プラスチックの球を発射台に乗せ、発射台を指でピーンとはじいて球をカゴに入れて遊ぶものです。
発射台が3つ(球の色も3種類)あるので、家族3人で楽しむことができます。
手指の調整力も鍛えられるし、弱く弾くとカゴに届かない、強く弾くと飛び越えてしまう、惜しい時は似た感じでやってみる…という試行錯誤ができるのでいいと思います。
このおもちゃを与えた経緯ですが、七田式に似たおもちゃがあって、同じ趣旨の物を探していたところセリアで見つけました。
七田式の方は、『かえるさんジャンプ』という商品で、カエルをはじいてバケツに入れるものなのですが、カエルが可愛くないので購入を迷っていました。
※七田の教材になっていますが、七田オリジナルではなく、スウェーデンのVIKINGTOYS社のものです。
ただし、カエルの方は、色が主要な原色なので色を覚える効果もあるそうです。
七田式では1歳からカエルのおもちゃを与えるようですが、ちょっと早過ぎると思います。
ジャンプボールは3歳位から楽しめると思います。うちの子は3歳2か月で与えたところ、大人よりも上手く入れることができました。