コロナ禍のおうち時間を充実させるために「家で楽しめる趣味」を色々やっています。
前回はキノコ栽培キットの話をしました。
今回はうちの子が最近はまっている、ペーパークラフトの話です。
小学館のクラフトブックのシリーズを使っています。
小学館のクラフトブックのいいところ
このペーパークラフト本のいいところは
・小学生があまり苦労せずに作れる
うちの子は1作品につき、10分~15分くらいで作っています。
・同じ番号や記号を差し込むだけなので、簡単。作り方ページを見なくてもだいたいできる
(やや複雑な組み合わせ方をするところも、表紙にある完成写真を見ながらやるとだいたい分かります)
・「解説プレート」もペーパークラフトになっているので解説も一緒に飾れる
・シリーズの中でモチーフがかぶっていないので、色々な種類の物が作れる
・ミシン目に沿って切り取って組み立てるだけなのでほとんど道具が必要ない
※可能なら、一応以下の物を用意すると便利です(仕上がりが良くなります)
ペーパークラフトを作る時にあると便利なもの
「ハサミ」
「カッター」
「カッター台」
「のり」(木工用接着剤がよくくっつく)
「セロハンテープ」
「めんぼう」(細かい所の糊付け用にあるといい)
実際にうちの子が作った作品例
小学館のクラフトぶっく りったい世界遺産で作った作品たちです。
海外の世界遺産と日本の世界遺産、最近登録されたものまで網羅されています。
東寺、自由の女神像、ピサの斜塔
厳島神社の大鳥居、金閣寺
軍艦島(端島炭鉱)、アミアン大聖堂
アンコール・ワット、ツタンカーメンの黄金のマスク、ピラミッドとスフィンクス
世界遺産パート2、パート3
小学館クラフトブックの世界遺産シリーズにはパート2、パート3もあります。
日光東照宮陽明門、興福寺阿修羅像、万里の長城、サン・ピエトロ大聖堂、モン・サン・ミッシェル、パルテノン神殿など
姫路城、白川郷・五箇山の合掌造りの家屋、エッフェル塔、コロッセオ、コンスタンティヌスの凱旋門、リアルト橋、ボロブドゥール遺跡、モアイなど