7か月になる第2子のつかまり立ちを支援するために、2つの仕掛けを用意しました。
つかまり立ち用のおもちゃ、たっちのきりかぶ
1つ目の仕掛けはこどもちゃれんじベビーの教材で、「たっちのきりかぶ」というものです。
赤ちゃんがつかまり立ちした状態で、中に物を出し入れしたり、横についているお花のマラカスをまわしたり取ったりして遊べます。
市販のおもちゃで同じコンセプトの物(赤ちゃんがつかまり立ちで遊ぶおもちゃ)は見たことがないので良い教材だと思いました。
2つのパーツを組み立てているので、収納時は半分の高さになります。こどもちゃれんじのおもちゃはコンパクトな物が多いのが良いです。部屋が狭いうちとしては助かります。
(多分制作費や郵送費の都合なんでしょうが)
注意点としては、プラスチックで軽いので、赤ちゃんでも体重をかけると支えきれずに倒れてしまうこともあります。うちの子も何度か転倒しました。
また、これは生後10か月号の教材なので、早めに手に入れるにはベネッセに特別対応を頼む必要があります。
手作りのつかまり立ち用テーブル
2つ目の仕掛けは手作りで、つかまり立ち&伝い歩き用のテーブルを作りました。こんな感じです。
これ、何からできているか分かりますか?実はミネラルウォーターの入っている段ボール箱です。
第1子の時に気付いたのですが、2ℓペットボトルの段ボールの高さが赤ちゃんのつかまり立ちにちょうどいいんです。
しかも、不要になったらいつでも簡単に解体できるし、災害時にも役に立ちます。
今回使ったのは、2ℓ×6本のミネラルウォーターの箱3つです。【Amazon.co.jp限定】[2CS] TABLE WATER (2L×6本)×2箱
という商品で、amazonでは2箱セットで売られていたので、それを2セット、つまり計4箱購入し、3箱使用しています。(1箱分はゴクゴク飲みました)
3つに減らしたのは、スペースの問題と、「インテリア関係は3つ揃えるとおしゃれになる(2つや4つよりも3つがいい)」という話を聞いたことがあるのでそうしました。
このミネラルウォーターの箱はそのままでもおしゃれなデザインなので、最初はそのまま並べていたのですが、よりインテリアになじませるために100均のキャンドゥで買った木目調のカッティングシートを貼りました。
ちなみに残ったカッティングシートはこの後3歳のスタッフが楽しく遊びました。
このテーブル、そのまま置いておくだけでも目ざとい赤ちゃんならつかまり立ちしてくれるかもしれませんが、上にエサとしておもちゃを置いておくといいと思います。
結果
これらのおかげかは不明ですが、うちの子は第一子も第二子も7か月でつかまり立ちを始め、8か月で自力で立ち上がり何にもつかまらずに10秒位立てるようになりました。
※第一子の時は手作りのテーブルのみで、ベネッセのおもちゃは使用していません。(こどもちゃれんじベビーコースに「たっちのきりかぶ」が登場したのが最近のため)