私の周囲の教育熱心なママさん達について
私はママ友に、自分の学歴や旦那が東大卒なこと、うちの子にしている早期教育などについてはほとんど話していません。
ですが、話していて教育熱心だなと感じたママさんからはいろいろと聞き出します。腹黒くてすみません(笑)
そういった私の周囲の教育ママさん達が実際にどんなことをしているのか、個人が特定できない程度に紹介させてもらいたいと思います。
(以前書いた関連記事はこちら→『知人の子がバイリンガルになった理由』)
今回は、早生まれなのに入園するまでに「ひらがな・カタカナ・アルファベットの読み書き、九九の暗唱」ができるようになった男の子について紹介します。
何がいつできるようになったのか詳しくは聞いていないのですが、上記がだいたい3歳になる前にできるようになったそうです。
それではそのママが実際にどんな方法でお子さんを教育したのか、秘訣をご紹介したいと思います。
秘訣その1:お風呂ポスター
学習事項は何でも基本的にはポスターで覚えたそうです。
お風呂でママと一緒にポスターの内容を覚えるのを日課にしていたそうです。できたらママにすごく褒めてもらえるので、それがお子さんにとってとても楽しい時間だったようです。
学ばせたい内容のポスターを2種類購入し、「お風呂のポスターと同じ学習内容だけど違う種類のポスター」を子ども部屋にも貼っていたそうです。
(例えば、ひらがなを覚えている時なら、部屋には100円ショップのひらがなポスター、お風呂には公文式のひらがなポスターを貼るなど)
そのことにより、お子さんが「お部屋のは『あ』があひるだけど、お風呂のは『あ』がありだね!」という風に違いに興味を示したらしいです。
ちなみに、カタカナはカタカナポスターを使ったのではなくて、ひらがなポスターの、ひらがなの下に小さく書いてあるカタカナで覚えたそうです。
秘訣その2:知育おもちゃ
ひらがなの理解に、アンパンマンの知育おもちゃが役に立ったそうです。
商品名は忘れたそうなのですが、「アンパンマンの、ひらがな表にタッチしたら音がでるようなおもちゃ」とのことです。
のどれかだと思います。
他にも、アンパンマン にほんご えいご ことばを育む おしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDXも持っていたそうですよ。(旧バージョンのようですが、これはそのママが商品名を覚えていたので確実です)これにもタッチで音が出るひらがな表のページがあります。
秘訣その3:アプリ
お子さんにかなり早い段階から専用のiPadをおもちゃとして与えたそうです。
アプリは知育アプリのみをインストールし、子どもが間違って消してしまってもいいように、ほとんど無料のものを使っていたそうです。
ひらがなやカタカナやABCなどの書きは「なぞり書きできるアプリ」で覚えたそうです。
その他、そのママさんが心がけていること
その他でそのママさんが心がけたのは、お子さんを本好きにすることだそうです。
そのために、読み聞かせをたくさんする、最低毎日3冊は読んだと言っていました。
お子さんが早くに文字を覚えたため、4歳位からは自分でどんどん本を読むので楽になったそうです。
今は、いろいろな種類の図鑑を買い集めているところだそうです。