イベント好きの我が家が、これから来るクリスマスシーズンを盛り上げるためにやっていることをご紹介します。
今回紹介するのは、「水だけでスイスイ! まほうのぬりえ たのしいクリスマス」です。
イギリスで大ベストセラーになっているシリーズの、クリスマスバージョンです。
「まほうのぬりえ」という若干盛った商品名がついていますが、つまりは水塗り絵です。
一見白黒のイラストなのに、水を塗るといろんな色が出て来るので、それが魔法のようだということらしいです。
上の子がセリアの類似商品に一時期はまりましたが、似たような商品があまりなくて忘れていました。
水塗り絵って何だ?
私はこの商品を水塗り絵と呼んでいますが、こういった塗り絵(水を塗ると、黒いインクに隠されていたカラーインクが溶けて着色する)を本当に「水塗り絵」と呼んでいいのか良く分かりません(汗)
別のタイプの商品(水を塗ると上の層が透明化し、下の絵が浮き出てくる。乾くと見えなくなるので何度でもできる)もそう呼ばれることがありますよね。
※それぞれどんな商品かは、『お子さんを塗り絵好きにするコツ』の記事でもご紹介しています。
まあ、どっちも水を使った塗り絵なので、そう呼んでいいのかもしれませんね??(雑なまとめですみません。正式名称を知っている方がいらっしゃったら教えてください)
まほうのぬりえの感想
・最後のページが厚紙になっているので、それを下に敷いて塗ることが推奨されていますが、うちは新聞紙を敷いてやりました。
・小さい子が塗ってもまあまあのクオリティに仕上がるのがいいと思います。
ちなみに大人の私が適当に塗ると下の写真のような感じです。
色が決まっているので、子どもの塗ったものと仕上がりにそこまで差がないです。
1歳の下の子も一緒に遊んでいます。1歳児はむらなく塗るのが難しいので、上の子が仕上げをしています。
・本の形になっていますが、1枚ずつミシン目で切り取れるので、兄弟姉妹で1枚ずつ塗ったり、少しずつ遊ぶことができます。
・説明のページも塗り絵として楽しめるようになっているのが面白いです。
・いろんな絵柄がありますが、黒い部分が多い絵柄の方が、綺麗に仕上がる気がします。
・絵柄は全体的にちょっとトーンが暗く、あまり幼児向けではないです。
でも子どもっぽくない分、壁を装飾したりするのにいいのではと思います。
うちは粘着剤を使って壁に貼っています。
・塗る筆について。うちは100均で買った適当な筆を水につけて使っていますが、呉竹 水筆 水筆ペン フィス KG205-10 セリース 中のような商品を使っている人も多いようです)