ペットボトルラベルの可能性は無限大?
うちではお風呂のおもちゃとして、飲み終わったペットボトルを持ち込んでいます。
先日そのペットボトルのラベルをはがして、うちの上の子が遊び始めました。
最初は、浴槽に貼って「シール」などと言っていただけだったのですが、半分に折ってケータイに見立てたり、だんだん高度になって来ました。
イロモネアなどのお笑い番組のモノボケみたいな感じです。
そこで、私も参戦し、ペットボトルのラベルが何に見立てられるか、親子で交互に言っていく遊びにしました。
うちの子のモノボケ
ちなみに今回うちの子から出た案は以下のようなものでした。
・壁に貼ってシール
・半分に折ってケータイ
・手首に巻いて時計
・首に巻いてネックレス
・丸めてボール
・くるくるまいてたまごやき
・細長くして、棒
・スイカ割りの時に目隠しするやつ
私のモノボケ
私が出した案は、以下のようなものです。
・目に当ててサングラス
・指輪
・はちまき
・カチューシャ
・マスク
・おでこに貼ってヒエピタ
・手首に巻いて包帯
・下唇に当ててべろ
・丸めて耳に詰めてみみせん
まとめ
モノボケ対決は脳の刺激になり、発想を柔軟にする良い遊びだと思います。
良かったら他の物でもお試しください。
うちが最近はまっているあやとりの本(いっしょにやろう! ふたりあやとり (ひもつきあやとりミニブック))に、「あやとりのひもを使ってどうボケるか」というページがありました。
ここで例に出ている「はなぢ」とか小学生がすごく喜びそうですね(笑)
おまけ
今回の記事に興味を持って下さった方には、以下の本もおすすめします。どちらも面白くて発想力を鍛えてくれる本だと思います。
おすすめしといて申し訳ないのですが、うちは本屋でぱらぱらめくって面白いと思っただけで、実際には買っていません(汗)
おすすめ本1:あたらしいみかんのむきかた
アーティスティックなみかんのむきかたがいろいろと紹介されています。
みかんに線を描いてその通りにむけば動物などの形になります。この本を参考に、お子さんと一緒に新しいむき方を考案するのもいいですね。
DVDにもなっています。あたらしいみかんのむきかた [DVD]
※作品によってはかなり高度で手先の器用さが必要なので、うちの子にはまだ買っていません。
おすすめ本2:りんごかもしれない
りんごが本当は~かもしれないといろんなぶっとんだ妄想をしている本です。
「本当はポストになりたかったのもしれない」「僕から見えない反対側はみかんかもしれない」など。
著者によれば「(この本を)今読んでおくと、将来天才になるかもしれない」そうです(笑)