今回は東京ディズニーランドに行く際に知っておくといい「最新ルール」「効率良い回り方」「裏技」など攻略情報をご紹介します。
※ディズニーは(コロナ禍だったこともあり)近年どんどんルール等が変わっていますが、できるだけ最新情報を追いかけていきます。
※基本ディズニーランドの話ですが、ディズニーシーについても触れています。
ディズニーリゾート最新情報
・久しぶりにディズニーに行く人に知っておいて欲しい「近年の一番の変更点」はチケットの現地販売(チケットブースでの販売)がなくなったことです。
日付指定券を公式サイトのパークチケットページから必ず事前購入してください。
チケットの販売方法はコロコロ変わるのですが、私が調べた最新のやり方は「現在から2カ月先までの空きのある日のチケットが購入可能。2カ月先の新しい日が購入できるようになるタイミングは毎日14:00」というものです。
人気の日に行きたい場合は2か月前の14:00に待機してチケットを取ってください。
・チケット代金が2023年10月から大幅値上げされました。
ディズニーランドのチケット代金は価格が変動します(混雑しそうな日は高くなる)
それがこれまでは最高でも9400円で4段階だったのが、7900円、8400円、8900円、9400円、9900円、1万900円と6段階に分かれました。
初の1万円超ということでかなり話題になりました。
ちなみに中高生は6600〜9000円の6段階です。4歳~小学生は、4700〜5600円で据え置きされました。
・アトラクションの待ち時間を短縮する方法としては、現在は無料の「プライオリティパス」、有料の「プレミアアクセス」があります。
以下で詳しく解説します。
ディズニーの40周年記念「プライオリティパス」とは?
以前あったファストパスとほぼ同じ制度がプライオリティパスです。ディズニーの40周年記念として2023年7月26日(水)からスタートしました。
40周年イベント終了後の2024年4月1日(月)以降も利用されています
時間指定すれば無料でアトラクションの待ち時間を短縮することができるので、ぜひ活用してください。
<プライオリティパス入手方法>
パーク入園後、東京ディズニーリゾート・アプリから、体験したい対象施設を選択して取得することができます。
<ディズニーランドのプライオリティパス対象アトラクション>
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
スペース・マウンテン
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
ビッグサンダー・マウンテン
プーさんのハニーハント
ホーンテッドマンション
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
<プライオリティパスに関するルール>
・体験時間を選択することはできません。
・1回分パスを取得して、さらに取得したい場合、「取得から120分後」もしくは「取得したパスの利用開始時刻」のいずれか早いほうの時間を過ぎるとまた新たに取得することができます。
・3才以下は同行者がパスを取得していればOKです。
※無料でファストパスが取れるこの制度はありがたいですが、「40周年記念」とついているので期間限定のようです。
(まだ正式発表はありませんがおそらく2024年3月までではないかと言われています)
今のうちに上手く使いたいですね。
ディズニーのプレミアアクセスとは?高い?使い方はどうする?
「プレミアアクセス」はショーやアトラクションの待ち時間が短縮できる「有料ファストパス」です。2022年5月19日から導入されています。
料金は1回(1人)1500円~2500円で人気アトラクションやショーを予約でき、少ない待ち時間で楽しむことができます(これを使っても少しの待ち時間は発生しますのでご注意ください)。
購入方法は当日入園後にアプリから予約します(パークの外から購入することはできません)。
アトラクション、時間を指定したらスマホで決済し、QRコードを表示します。
時間の枠は1時間あるので、その時間内に行けばOKです。
時間内にプレミアアクセスの機械の所に行ったら、QRコードを表示したスマホを差し込んで中に入ります。奥でももう一度提示を求められるので画面はそのままにしておいてください。数人分取った場合はスライドして全部読み込ませます。
プレミアアクセス利用をお考えの方に気を付けて欲しいのは、平日でも『美女と野獣』などは午前中に売り切れるおそれがある点です。早めに購入するのがおすすめです。
<プレミアアクセス、幼児連れはある意味お得?>
プレミアアクセスは1人1回につきその値段がかかりますが、入園料金と同じで3才以下は無料になります。
2歳児・3歳児と行く場合は大人料金だけで済むので、上手く利用してください。
ディズニーランドのプレミアアクセス対象アトラクション
ディズニーランドのプレミアアクセス対象アトラクションは
美女と野獣“魔法のものがたり” 2,000円
ベイマックスのハッピーライド 1,500円
スプラッシュ・マウンテン 1,500円
ディズニーランドのプレミアアクセス対象のパレードやショーは
ディズニー・ハーモニー・イン・カラー 2,500円
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ 2,500円
となっています。
ディズニーシーのプレミアアクセス対象アトラクション
ディズニーシーのプレミアアクセス対象アトラクションは
ソアリン:ファンタスティック・フライト 2,000円
トイ・ストーリー・マニア! 2,000円
タワー・オブ・テラー 1,500円
センター・オブ・ジshi・アース 1,500円
ディズニーランドのプレミアアクセス対象のパレードやショーは
ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~ 2,500円
となっています。
対象アトラクションは時々変わるので、詳しくはこちら公式サイトのディズニー・プレミアアクセス解説ページをご覧ください。
ディズニーランドを楽しむための基本情報(初心者の方は読んでください)
チケットは何歳から必要?チケットを購入する方法について
●ディズニーランドの入園料金は4才から必要です(3才以下は無料)
●チケットは公式サイトのチケット購入ページから日付指定で購入します。
初めて利用する場合はチケットの購入前に「ディズニーアカウントのユーザー登録」と「東京ディズニーリゾート・アプリ(※)のダウンロード」をしておくとスムーズです。
※チケットはメールアドレスに届くQRコードを印刷して持って行くこともできますが、アプリから表示する方が便利です(スマホが壊れない限りは)。
●混む日に行く場合、直前だとチケットが売りきれていることがあります。そういった時にチケットを確保する裏技としては、「ディズニーホテル」に宿泊する手があります。ホテルの宿泊者は滞在中のパークチケットを購入できます。ディズニーホテルについては後でまとめます。
ディズニーホテルは高いと言う場合、パートナーホテルでも「チケット付きプラン」があるので探してみてください。
※検索キーワードとしては「パーク入園保証」「チケット購入保証」「パスポート購入権利付き」などがおすすめです。
注意点としては、ディズニーホテルなら「チェックイン日のチケット」と「チェックアウト日のチケット」どちらでも購入できますが、他のホテルは「チェックイン日にパーク利用」or「チェックアウト日にパーク利用」のどちらかでプランを作っているのでそこを間違えないようにしてください。
私はいつも楽天トラベルで「ディズニー チェックアウト日入園」などと検索して探しています。
●子どもはよく病気をしますが、チケットの有効期限内であれば日付の変更が可能です(変更手数料もかかりません)
●チケットはワンデーパス以外にも、平日(土曜、祝日を除く)の17時から利用できる「ウィークナイトパスポート」というのもあります。
●以前は65歳以上が使える「シニアパスポート」という安いチケットがあったのですが、現在はなくなってしまいました。
ディズニーランドの営業時間、入園可能時間について
●ディズニーランドの営業時間は近年はだいたい9時~21時ですが、日によって変わることがあります。公式サイトの運営カレンダーでその日の営業時間をチェックしていってください。
※ちなみに公式の開園時間は9時となっていても8時半にはオープンして入れます。
混む日は8時15分にオープンすることもあります。
可能であれば早めに行くのがおすすめです。
ディズニーランドのアトラクションを当日より楽しむためのアドバイス
●子連れは荷物が増えがちなので、まずはメインエントランス近くにあるコインロッカーに荷物を預けるのがおすすめです。
料金は
超大型:800円
特大型:800円
大型:600円
中型:500円
小型:400円
となっています。
●子連れはまだ午前中の、お子さんが元気なうちにアトラクションを体験させてあげるのがおすすめです。
●ディズニーランドには7つのエリア「ワールドバザール」「アドベンチャーランド」 「ウエスタンランド」 「クリッターカントリー」 「ファンタジーランド」 「トゥーンタウン」 「トゥモローランド」があります。園内はけっこう広いので非効率な移動をしていると疲れてしまいます。乗りたいアトラクションがどのエリアに属しているのかあらかじめ調べて効率良くまわってください。
●アトラクションは基本朝の方が空いていますが、ランドの『美女と野獣』、シーの『ソアリン』のようなとても混むアトラクションは朝一が一番混んでいることもよくあります。ご注意ください。
●ディズニーランドのアトラクションやパレードはたくさんあるため、行った日に休止中のものもけっこうあります。
乗ってみたいアトラクションがある場合、それが休止になっていないか公式サイトの休止施設情報で確認して行った方がいいと思います。
●各アトラクションの待ち時間を調べるには、スマホでモバイルサイトや公式アプリをチェックする方法があります。
モバイルサイトはスマホから「東京ディズニーリゾート」と検索すれば見つかります。
もしくはhttp://www.tokyodisneyresort.jp/にアクセスしてください。
モバイルサイトのトップページから「東京ディズニーランド」→「アトラクション」→「本日の待ち時間/運営状況はこちら」と進むと待ち時間を見ることができます。
●私は『待ち時間 for TDL TDS』というアプリを使っています。非公式だけど分かりやすくておすすめです。あからじめ自分が行くのと同じ曜日の同じ時間帯にこのアプリで待ち時間をチェックし、どうまわるか当日の計画を立てるといいかもしれません。
●過去の待ち時間を調べるには、ディズニーリゾート待ち時間混雑情報というサイトの「いろいろな過去の待ち時間グラフ」も便利です。
●「ディズニー混雑日の待ち時間」と聞くと普通はアトラクションの待ち時間について想像しますが、混雑日は入場するまで(手荷物検査を終えるまで)にも数十分時間がかかるのでその点も覚悟しておいてください。
ショーやキャラクターグリーティングの抽選について
●ショーを観たり、キャラクターに会いたい(キャラクターグリーティングに行きたい)場合、「エントリー受付」での抽選が必要になります。(※一部ショーは公演1回目は並んで席を取ることもできます)
スマホの公式アプリの抽選を使うか、対象アトラクションのスタッフさんに声をかけて抽選を行ってください。
抽選アプリを使うには、事前にスマホで「東京ディズニーリゾート・アプリ」をダウンロードしておいてください。
※抽選ができるのは入園後、1グループで1つのショーにつき1回のみです。
※個人的な経験からは、そう簡単には当たらないという印象です。あまり期待せずに参加してください。
※エントリーが必要なショーも、状況によっては(当選が不要な)自由席が設けられる場合があります。その場合は直接会場に行って入ることができます。
ベビーカーについて
●ベビーカーは借りるのにも時間がかかるので持っていくことをお勧めしますが、持って行かない人は必要ならレンタルしてください。入口を入って右手奥(ワールドバザール)で、1日1000円で借りられます。
ベビーカーの使い方は、もらった紙に子どもの名前を書いて、背のところに入れます。折りたたむには、左右にあるリングを上げます。他の人のレンタルベビーカーと遠目でも区別をつけるため、何か荷物を載せておいたり目印をつけておくといいと思います。
このレンタルベビーカーはいったん返しても当日中なら無料で再レンタルが可能です。手続きに時間がかかるので借りっぱなしの方がいいと思いますが、そういうことができることは覚えておくといいかもしれません。
ランドからシーなど、1日でパークの移動をする場合、片方でベビーカーを借りれば追加料金なしでもう片方でも借りられます。
雨の日はベビーカー用のレインカバー(3750円)を購入してください。
※ベビーカーのレインカバーはレンタル品がなく、購入になります。雨が降りそうだったら、カバーだけ自宅から持っていくのもアリだと思います。
迷子シール、その他の記念シールのもらい方について
●「メインストリート・ハウス(入口はいってすぐ左手にある)」や「ベビーセンター」などでスタッフ(ディズニーではキャストと呼ばれる)に申請すれば、迷子札がもらえます。シールタイプなのでお子さんもきっと喜びますよ。
1枚目のシールに個人情報を書いて、2枚目のシールを貼るとそれが隠れるというものです。
※ただし、もらえるまでに時間がかかる場合もあるので、滞在時間が短い場合はもらうことにこだわらなくて良いと思います。
ちなみにお子さんが迷子になった場合、ワールドバザールという場所の迷子センターで預かってもらうことになります。
※ディズニーで道に迷ったり、困ったりした時は、近くにいるキャスト(スタッフ)にどんどん聞いてください。案内係以外のスタッフ(お掃除の方など)でも、きちんと案内できるように教育されているので、何でも親切に答えてくれますよ。
●迷子シール以外にもディズニーランドでは色々なシールがもらえます。
「デビューシール」…初めてパークに遊びに来た子どもがもらえる、来園日と名前を書き入れたかわいいシールです。近くのキャスト(スタッフ)さんにもらってください。これをつけているとキャストさんに声をかけてもらえることがあります。
「1stライドシール(ファーストライドシール)」…子どもが身長制限をクリアして初めてアトラクションを体験した際にもらえるシールです。アトラクションのキャストさんにもらってください。
「バースデーシール」…誕生日当日ではなくてももうらことができます。近くのキャストさんにもらってください。
買い物について
●子ども用品を買うならファンタジーランドエリアに「ブレイブリトルテイラー・ショップ」というベビー・キッズ用品の専門店があります(以前はベビーマインというお店でしたがそちらはなくなりました)。おしゃれな洋服やドレスなどが揃っています。仕立て屋ミッキーの装飾も可愛いのでぜひ立ち寄ってみてください。
●パーク内で買い物をし過ぎて持ち帰れないときはワールドバザールにある「宅配センター」から発送すると良いです。クール便も利用可能です。
●パーク内でお金が足りなくなった場合はATMが利用できます。
子連れでの食事について
●子連れはあまり長く滞在できないので、それほど寒くない時期や天気のいい日はお昼はちゃんとしたレストランではなく、テイクアウトにするのが一番時短になると思います。うちはトゥーンタウンの『ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ』のミッキー型のピザや手袋の形が可愛いグローブシェイプ・ローストチキンパオなどをよく食べます。
●店舗で食べる場合も、お店の方に「持ち歩き用の袋ありますか?」と聞いてみると、もらえることがあります。
普段より早めの時間に食事する場合など、後で子どもがお腹を空かせた時のために一部持ち出すといいかもしれません。
●自宅からお弁当を持ってきた場合は、パークの外、メインエントランス左側の「ピクニックエリア」というところで食べることができます。
●ちゃんとしたレストランで食べたい場合は、時間帯を早めにして混雑を避けるのがいいと思います。もしくは14時~15時位にアトラクションの待ち時間が一番長くなる時や、他の人がパレードの場所取りをしている時間に敢えて食べるのもありです。
レストランにはミッキーの柄のエプロンやランチョンマットなどが用意されているので、お子さんが喜ぶと思います。
●待たずにちゃんとしたレストランを利用したい場合、事前予約で席取りするシステム(プライオリティ・シーティング)を利用する方法もあります。
ディズニーランドでその制度が取り入れられているレストランは、現在以下の店舗です。
プライオリティ・シーティング対応レストランリスト
※対応レストランは変わるので、公式サイトで最新情報をチェックしてください
イーストサイド・カフェ(パスタなど)
センターストリート・コーヒーハウス(洋食)
れすとらん北齋(和食)
ブルーバイユー・レストラン(豪華なコース料理)
クリスタルパレス・レストラン(ビュッフェ)
ポリネシアンテラス・レストラン(ポリネシアン風料理)
ザ・ダイヤモンドホースシュー(洋食)
予約はネット(東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト)で取ることができます。このサイトで「その他のご予約」を選択してください。
※朝昼夜1回ずつ予約が取れます。キャンセルは無料ですが、キャンセルすると新規予約が取れなくなるのでご注意ください。
※午前3時~午前5時は、システムメンテナンスのため予約・購入サイトを利用できません。
もし好きなレストランの予約が取れなかった場合、前日にキャンセルを拾える場合もあるのでダメ元で見てみてください。
※パーク内レストランは、利用日前日21:00~利用日当日8:59の間は予約できません。
●低アレルゲンメニューを扱っているレストランもあります。
●混雑した日でもポップコーンをできるだけ並ばずに買える穴場は、トゥーンタウンの奥の方にある、ポップ・ア・ロット・ポップコーンです。
●塔の上のラプンツェルのポップコーンバケット(ケース入りポップコーン)は3200円と高いですが、ケースが光ります。作中に出てくるランタンのイメージだそうです。夜まで滞在する場合は持っていると楽しいのでおすすめです。
●暑い日のおやつにはワゴンで売っているアイスが人気ですが、アイスバー350円はゆっくり食べていると溶けてきて手がベタベタになるのでご注意ください。
アイスバーにはミッキーとミニーがあります。
子連れにもおすすめのレストラン
おすすめレストランその1:
食事中にディズニーの仲間たちがテーブルに来てくれる、ビュッフェタイプの「クリスタルパレス・レストラン」
※キャラクターが来てくれるのは、開園から約120分間のみ
イースターやクリスマスシーズンは料理が特に可愛くておすすめです。
利用したい場合は先述の「プライオリティ・シーティング」で予約してください。
おすすめレストランその2:
ふしぎの国のアリスの内装が可愛い「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール 」
セルフサービスなので待ち時間がマシなのと、写真スポットが多いので子連れに良いです。
2歳児・3歳児におすすめのアトラクションとは?
低年齢のお子様に個人的におすすめのアトラクションは以下のようなものです。
初心者は、『プーさんのハニーハント』『イッツ・ア・スモールワールド』『ジャングルクルーズ』などを押さえておけばいいと思います。
小さい子でも楽しめるディズニーランドのアトラクション
「オムニバス」園内を見てまわれるバスです
このバスは簡単に園内の各エリアの解説をしてくれるので、初めてディズニーランドに行く人は最初に乗るのがおすすめ。乗り場も入口に近いです。ただしまわる範囲は狭いです。早めに並ぶと2階部分に行けます。
「ウエスタンリバー鉄道」鉄道好きのお子様におすすめ。若干ネタバレになりますが最後過去にさかのぼって恐竜も見ることができます。
「ジャングルクルーズ」動物がたくさん出てくるので、動物園やサファリみたいな感じで小さなお子さんも楽しめると思います。船長さんのお話がユーモア満載で面白いです。最後は暗いところに入るので、ちょっとこわがるお子さんもいるかもしれません。
「ミニーの家」ケーキを焼いたり、ちょっとした仕掛けが楽しめます
「蒸気船マークトウェイン号」水や船好きのお子さんにおすすめです。
「トムソーヤ島いかだ」いかだに乗る時間は短いですが、渡った先の島でアスレチック遊びができます。地図があるのでそれを見ながら島を冒険してみてください。
「魅惑のチキルーム」基本鳥の歌謡ショーで、スティッチも出てきます。待ち時間が基本的に短いので小さいお子さんにもおすすめです。
「バス・ライトイヤーのアストロブラスター」乗り物で移動しながらシューティング。男の子に人気です。
「イッツ・ア・スモールワールド」ボートに乗って、民族衣装を着たからくり人形が、歌とダンスするのを見ます。幼児連れで楽しむアトラクションの定番です。見応えがあるわりに待ち時間が短いので良いです。
「プーさんのハニーハント」大型アトラクションなのに小さい子でも乗れるので、とても人気で待ち時間が長いです。回転が苦手な人はご注意ください。
「ミートミッキー」待ち時間は長いけれど、ミッキーと思い出の写真を撮るならマストです。自分のカメラで撮影できます。
「ガジェットのゴーコースター」トゥーンタウンの一番奥にあるジェットコースター。身長制限90cmをクリアすれば2歳や3歳でも乗れる。そこそこスリルがあるのでこういうのが得意そうなお子さんにのみおすすめです。
「トゥーンパーク」アトラクションではないですが、幼児が楽しめる小公園です。
「アリスのティーパーティー」小さなお子さんも乗りやすい、コーヒーカップです。誕生日の人は名前を呼んでもらえます。中のハンドルをぐるぐるまわすようにすると回転を加速できるのでけっこうスリルも楽しめます。
この他、エントリー受付で抽選に当たる必要がありますが、ダンスプログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」も子連れに人気です。
また、3歳以上の女の子にはヘアメイクしてもらってドレスもレンタルできる「ビビディ・バビディ・ブティック」も人気です。
別料金でかなり高いですがプリンセスになりたい夢を叶えてくれます。
幼児とアトラクションに乗る際のポイント・注意点
●東京ディズニーランドの身長制限は3段階で、81cm、90cm、102cmになります。
子どもは一度身長を計測してクリアしていたらリストバンドを巻いてもらえるので、その後はリストバンドを見せればOKです。
●イッツ・ア・スモールワールドやジャングルクルーズ等はビデオ撮影が可能です。帰宅してからも楽しむために、お子さんの表情も含めたビデオ撮影をおすすめします。
●プーさんのハニーハントは一人で座れることが条件です。ママの膝の上などでは楽しめません。
●暗くなるアトラクションが多いので、暗闇が苦手なお子さんは楽しめないかもしれません。子どもが泣いてしまったら、近くのキャスト(スタッフ)に言って退場させてもらうという手もあります。
●あまりに早く(例えば1歳代で)「暗い」「大きな音が出る」等のアトラクションを体験させると、それがトラウマになって、ある程度大きくなっても特定のアトラクションに乗れないお子さんがいます。ミッキーのフィルハーマジックとプーさんのハニーハントでそうなった例を知っています。ご注意ください
●お子さんがそのアトラクションに耐えられるかを調べる方法としては、公式サイトやYouTubeなどでそのアトラクションの動画を見て(見せて)判断するのもいいと思います。
幼児とディズニーに行く際の素朴な疑問
Q:ディズニーランドデビューは何歳でするといい?
A:家からの近さによると思います。1時間ちょっとで行ける範囲に住んでいるママ友は、1~2歳代でデビューさせている人が多いです。早い人では0歳代でも連れて行っています。ただし、さすがに0歳では子どもは楽しめないので、大人が行きたいから連れて行くという感じです。
遠方の人なら、お子さんがお友達からディズニーの話を聞いてうらやましがるまで連れて行かなくていいと思います。
トイレトレーニングが始まると人混みに連れていくのが大変になるので、その前に連れていくのもいいと思います。
ちなみに4歳からチケット料金が発生するので、3歳代の後半で行くのがお得です。平日に連れていくことを考えると、幼稚園入園前の方がいいかもしれません。
Q:ディズニーランドはいつ行くと空いている?
A:1月中旬~2月上旬の、平日(特に水曜・木曜)が比較的空いていると思います。
雨の日も比較的空いています。しかし、子連れで雨は大変なので避ける方が無難です。
土曜か日曜にしか行けない場合は、日曜日の方が空いています。
長期連休中に行く場合は、初日と最終日が比較的空いています。遠方の人は初日と最終日は移動にあてるためです。夏休み中なら8月31日ですね。近郊の子ども達も、宿題の追い込みでテーマパークに行っている場合じゃないんだと思います。
他には、ディズニーランドでは年中イベントが開催されていますが、「前のイベントと次のイベントの間の、イベントのない期間」は空くことが多く狙い目です。
イベント期間はTVの露出も増えるし、その期間限定の関連グッズ、メニューなどが目当てのお客さんも増えます。
新しいグッズの発売日などは平日でもかなり混むことがあるようです(最近は転売ヤーも増えているそうで、グッズ販売日はショップが大変なことになっています)
イベント日程は以下のような感じです。年によって内容・日程が変わるので公式サイトでチェックして下さい。
1月1日~5日 お正月
1月中旬~3月中旬 その時の人気キャラのプログラム
3月下旬~6月中旬 イースター
6月中旬~7月7日 七夕
7月上旬~8月31日頃 夏祭り
9月上旬~10月31日頃 ハロウィーン
11月上旬~12月25日 クリスマス
Q:子連れで行くならやっぱりディズニーランド?ディズニーシーでも大丈夫?
A:乗り物などが子ども向けなのはディズニーランドなので、子連れはランドに行くのが王道だと思いますが、シーにもマーメイドラグーンなど子連れで行っても楽しめるスポットがあります。
マーメイドラグーンは屋内にあるので、雨の日でも大丈夫なのも良いところです。(ランドに長く滞在できる屋内施設はない)
シーに行くメリットとして、ランドより空いていることも挙げられます。特に「アラビアンコースト」にある乗り物などは待ち時間が少なめです。
シーに子連れで行く際の注意点は、ランドよりも地形の起伏が激しいことです。坂道や階段の上り下りが結構あるので、子どもを連れて歩くと大変です。行く場所を絞る、園内の乗り物をうまく利用するなどしてください。
Q:ガイドブックは買った方がいい?
A:パパやママがディズニーに行ったことがあるなら、個人的にはいらないと思います。子連れはただでさえ荷物が多いのに、ガイドブック自体も荷物になりますし。
事前に園内マップを入手しておきたい場合は、公式サイトから園内マップのPDFファイルがダウンロードできます。ディズニーランド園内マップ(PDF)
ショースケジュール、キャラクターグリーティング(ミッキーなどに会える時間)、休止施設の情報はこちらでチェックできます。
パークについての下調べ(アトラクションの内容調べなど)は公式サイトの「アトラクション一覧」などからできますが、もっと情報が欲しいなら、ガイドブックを買うのもありだと思います。
Q:ディズニーランドは再入場できる?
A:可能です。出口で手にスタンプを押してもらってください。再入場は入口からです。再入場にはチケットも必要なので、なくさないように気をつけてください。
Q:お弁当の持ち込みはできる?
A:お弁当の持ち込みはできませんが、ペットボトルの飲み物は可能です。
園中でもペットボトルの飲み物は購入できますが、高い(200円くらい)なのでおすすめできません。
ちなみに自動販売機は景色に溶け込んでいるので、よく探してくださいね。
お弁当を持参した場合は、パークの外にあるピクニックエリアで食べてから入場してください。
Q:レストランは洋食ばっかり?和食のレストランはある?
A:『れすとらん北齋』が現在唯一の和食レストランです。祖父母と行った時などは和食がいいですよね。キッズメニューもあります。
このレストランはプライオリティ・シーティングという事前予約が必要で、空きがあれば当日でも10時から受け付けてもらえます(空きがあることにはあまり期待できませんが)レストランの場所はワールドバザール(つまり入り口に近いところ)です。
他には、中華ならチャイナボイジャーという店があります。ハンバーグやオムライスなどを最近食べた場合は、こういったレストランにするのもいいですね。
Q:離乳食の持ち込みはできる?
A:可能です。レストランでも出して大丈夫です。
Q:キャラのコスプレ(仮装)して行っていいの?
A:普段は小6までの子どもに限りディズニーキャラの仮装をして入園できます。
9月中旬~10月末までのハロウィン期間は中学生~大人も仮装OKです。
お子さんがドレスを着て行く場合は、シンデレラのフェアリーテイル・ホール(一応アトラクションだけど、城の内部を見て回るだけ)などで写真を撮るのがおすすめです。
パークに着ていくドレスをお探しの方にはこちらの記事もおすすめです
Q:ディズニーランドに行くときに必要な持ち物は何?
A:どんな楽しみ方をするかによって必要な物は違いますが、
パレードをじっくり観るなら…レジャーシート
暑い日に行くなら…日傘、日焼け止め、ネッククーラー
寒い日に行くなら…カイロや防寒具
天気が不安定な時に行くなら…レインコートや羽織りもの
食べ歩きをするなら…それが余った時のためジップロックのような袋、手を拭くウェットティッシュ
写真をたくさん撮るなら…スマホの充電器
※園内には「モバイルバッテリーのレンタルスタンド」がありレンタルできますが、できれば持参した方が良いです。
キャラクターにサインを書いてもらうなら…サイン帳
子ども連れで行くなら子ども服の着替えはあった方がいいと思います。
夏は水をかけられるイベントなどがあるので、大人もできれば着替えがあると安心です。
パレードの基本情報・子連れでパレードを楽しむ際の裏技
パレードはディズニーランドの目玉の一つです。
場所取りしてがっつり見ないまでも、ちらっとは見ておきたいものです。豪華なので、チケット代金を少し取り戻せた気がしますよ(笑)
●パレードには昼のパレードと夜のパレードがあります。
昼のパレードは現在は「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」です。
夜のパレードは「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」と呼ばれます。
その他、期間限定のイベント(ハロウィンなど)にちなんだパレードもあります。
●パレードの場所取りは1~2時間前からする人が多いですが、子どもはそんなに待てませんよね。場所を選ばなければ開始20分前くらいでも場所は取れると思います。(混雑状況によりますが)荷物だけを置いての場所取りはできません。また、ベビーカーは畳む必要があります。
●昼のパレードはトゥーンタウンで待つのがおすすめです。大人1人がトゥーンタウンの入り口付近で場所取りをし、子どもは別の大人とトゥーンパーク(ちょっとしたモニュメントのある小さな公園)等で遊ばせて待つのが退屈しなくていいです。
※ただし、場所取りはできれば全員で待つ方が良いらしく、キャストさんにやんわり注意される場合があります。その時は、連れはトイレに行っているなどと説明し、電話で呼び戻すといいかもしれません。
●初心者にはタイミングが難しいかもしれませんが、パレードをレストランで食事をしながら見ることもできます。例えば、トゥモローランド・テラス(シンデレラ城が見える)のレストランで食事をしながらパレードを眺めることができます。
●見どころ(ミッキー・ミニーなど)は基本パレードの最後に通るので、あえて場所取りはせず、歩きながらすいている場所を探して、子どもは抱っこして最後のちょっとだけ見せてもいいと思います。
●最後の項目で詳しくご紹介しますが、ディズニーの公式ホテルかパートナーホテルに「バケーションパッケージ」という豪華なプランで泊まると、パレードを予約席で観ることができます。
お子さんにより楽しんでもらうためには
●行く前にディズニーの絵本を読み聞かせしてあげるとキャラクターへの愛着が高まると思います。うちではディズニーの読み聞かせえほん にこにこ2歳 (ディズニー物語絵本)を使いました。
お話の長さ、難易度が2・3歳児にちょうどいいですよ。
●イッツ・ア・スモールワールドなどに乗る予定があれば、歌をあらかじめ教えていくといいと思います。
●園内のポスト(メールボックス)から手紙やはがきを出すと記念スタンプが押してもらえます。祖父母やお友達、自分宛てに出しても楽しいと思います。
●行きの交通機関では、ディズニーのキャラクターがついたおやつをあげるといいと思います。
うちはミッキーの形のラムネやチョコ、プーさんのチョコ入りマシュマロなどをよく食べさせています。
お役立ち情報
●妊婦さんは「ゲストアシスタンスカード」というものが利用できます。
これは待ち時間に列に並ぶ必要がなく、他の好きな場所で過ごせるというものです。
※待つ時間が短縮できる訳ではなく、他の人と同じ待ち時間が過ぎたら入れます
ゲストアシスタンスカードは、入口はいってすぐ左手にある「メインストリート・ハウス」等で申請できます。
※事前に電話で予約しておくとよりスムーズです。
●おむつ交換についてのお役立ち情報です。
「ベビーセンター」でおむつ交換すると、スタッフが仕切っていて使用済みオムツをスタッフが回収してくれるなどのサービスがあります。
ディズニーの行き届いたおもてなしが体験できるので、一度行って見るといいかもしれません。
女性用トイレは全てにおむつ交換台が備わっています。(男性用トイレは15か所程度)
●シールの項目でも少し触れましたが、誕生日に入園する場合、キャストさんに伝えると「誕生日シール」がもらえます。これをつけていると他のキャストさんからも「誕生日おめでとう」と言ってもらえます。
特に証明書などは確認しないので、誕生日当日でなくても誕生月に利用する人もいます。
誕生日シールを貼って乗ると特典があるアトラクションとしては、アリスのティーパーティーがあります。乗車中「○○さんおめでとう」とメッセージを言ってもらえます。
●冬場など、感染が心配な時期はこまめに手洗いさせたいですよね。そんな時におすすめのスポットは「ハンドウォッシングエリア」です。手洗い場なのですが、ここで出てくるハンドソープはミッキーの形になっていて可愛いです。東京ディズニーランドのハンドウォッシングエリアは、クリッターカントリーとトゥモローランドの2か所にあります。
ちなみに、泡がミッキーの形になって出てくるハンドソープはお土産としても売られています。
●アトラクションに長時間並んでこれから自分の番!というタイミングで子どもに「トイレ行きたい」と言われた場合はそこにいるキャストに相談してください。近いトイレまで誘導して、トイレが終わったら元の位置まで誘導して戻してくれます。※スタッフさんの手を煩わすことになるのでできれば早めにトイレに行っておいてください。
●子どもと行くと身長や年齢制限で引っかかる乗り物には一緒に乗れませんよね。
かといって、子どもと保護者の一人が外で待つのは、はぐれちゃいそうだし非効率です。
そういった場合、保護者が2人いれば「交代で」アトラクションを利用することもできます(アトラクション交代利用サービス)
「アトラクション交代利用はできますか?」とアトラクションの入り口で聞いてみてください。
●パパかママが単独行動をするなら、「シングルライダー」という制度も知っておいて損はないです。
これは、1人で乗る場合、優先的に空席に案内してもらえるというものです。回転寿司屋とかでも一人だと早いですよね。あのイメージです(笑)
※ディズニーランドには現在シングルライダーの対象アトラクションはありません。
シーにはインディジョーンズとレイジングスピリッツがあります。
●自分で撮影した写真をディズニーのフレームに入れてプリントしてくれる「デジタル・フォトエキスプレス」というサービスがあります。取扱ショップは複数ありますが、受け取れるのはカメラセンターのみです。
お金に余裕があったらぜひ泊まりたい!ディズニーホテル
これまで子連れでディズニーランドを楽しむ裏技をいろいろと書いてきましたが、一番楽にエンジョイできるのはディズニーリゾートの5つの公式ホテル(ディズニーホテル)に宿泊する方法です。しかしお金はかかります!うちはまだやったことがありません(涙)
●ディズニーホテルに宿泊すると、専用のゲートから15分早めに入場できます。しかも宿泊者はパークが混んでいる際も入園が保証されるそうです。
これは「ハッピーエントリー」と呼ばれます。
ハッピーエントリーについての詳しい説明は公式サイトのこちらからご覧ください。
※ハッピーエントリーは2024年6月6日(木)より、東京ディズニーシーに対象外の日程が追加されています。ご注意ください。詳しくはこちら
●ディズニーホテルに宿泊した場合は、園内で買ったお土産をホテルまで無料で配送してくれます(バゲッジデリバリーサービス)
●お子さんが疲れた場合は、シャトルバスを使っていったんホテルに帰って休むことができます。
ディズニーホテルとは?
『東京ディズニーランド(R)ホテル』『ディズニーアンバサダー(R)ホテル』『東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(R)』『東京ディズニーセレブレーションホテル(R)』『東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー(R)ホテル』『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』の6つを指します。
東京ディズニーランド(R)ホテルが一番ディズニーランドに近い(エントランス正面にある)ので、小さいお子さんがいるならここが一番おすすめです。
次にランドに近いのは、ディズニーアンバサダー(R)ホテルです。アンバサダーはミッキーやミニーなどのキャラクターをテーマにした客室があって人気です。
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(R)はディズニーシーの中にあるホテルです。ディズニーの園内にある唯一のホテルでホテル内にプールもあります。
東京ディズニーセレブレーションホテル(R)は無料シャトルバスで約15分と少し遠いのですが、価格も一番リーズナブルになっています。我が家も泊まったことがあります。
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー(R)ホテルは2022年4月5日(火)にオープンしたこの中で2番目に新しいホテルです。
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルは2024年6月6日オープンの、この中で一番新しいホテルです。
<お得情報>
ディズニーホテルを利用する人は「ディズニーJCBカード」を使うと宿泊が10%割引になり、ホテルオリジナルグッズがもらえ、ストアのポイントが10倍、などの特典があります。
バケーションパッケージなら並ばず楽しめる!
ディズニーホテルかパートナーホテルに「バケーションパッケージ」という豪華なプランで泊まると、以下のような特典が選べます。
●ショーやパレードを予約席で観られる
●キャラクターに会える
●2つのパークを自由に行き来できる
※選んだプランによってできることが違います。
ちなみに、ガイドさんについて園内をまわる有料の「ガイドツアー」に参加した場合も、ショーの予約席の特典があります。3歳以下の子どもは無料です。
ショーを楽しみたい場合はそちらも検討してもいいかもしれません。
ディズニーホテルは高過ぎる!という人へ
ディズニーホテルは予算オーバーという方は、パークの他の周辺ホテルから探すといいと思います。
安いホテルの中にも、ディズニーランドに無料シャトルバスが出ていたりサービスが良かったりするホテルがあります。
<追記>
この記事を読んでくださり、ありがとうございます。
他にもディズニーランド・ディズニーシーについての記事や、他の遊び場についての記事『2歳から3歳で行きたい!東京近郊おでかけスポット(遊び場ガイド)』なども書いています。
よかったらあわせてお読みください。