ゲーセンで知育する方法
ゲームセンターは知育とは無関係なようですが、うちは一応これも知育という名目で通ってます(笑)
ショッピングセンターの中に入っているゲームセンターだと子ども向けのマシンも多く、雰囲気がいいです。うちはイオンモール内にあるモーリーファンタジーのゲームセンターが行きつけです。
ゲームセンターのいいところは、お金の計算が、ほとんど100円単位なので分かりやすいところです。
ゲームセンターに行ったら両替機を使わせよう!
ゲームセンターに行ったらまず子どもに1000円札を持たせて、両替機を使わせます。
お札を入れるのが難しそうだったら手伝ってあげます。
100円玉が出てきたら数えさせて、「1000円札が100円10枚になったね!」と声かけします。
うちはやっていませんが、自分の財布を持たせて、ゲームセンターで使うお金を入れてあげてもいいですね。そのお金がお年玉とかならなおさらいいですね。
うちの子は、両替機が大好きです。じゃらじゃらお金が出てくるのが楽しいようです。
ゲームに必要な金額は子どもに考えさせる
やりたいゲームが決まったら、
「このゲームは何円でできるって書いてある?」と聞きます。
子どもが答えたら
「そう、200円って書いてあるね。じゃあ100円を何枚入れたらいいの?」
と聞き、100円玉をその枚数、投入口に入れさせます。
※3桁の数が読めるようになるまでは、最初の数が「1」なのか「2」なのか「3」なのかだけを読ませるようにしてあげてください。
子どもは、お金を投入口に1枚ずつ入れる作業も楽しいようですね。同じ理屈で、うちの子はコインロッカーも大好きです。1歳代からお金を入れたり、カギを閉めたりするのを手伝わせていました。
うちがよくやる知育?ゲーム機
うちが良くやるゲーム機はこれらです。
「アンパンマンはどーこだ?」
画面上からアンパンマンや仲間を探すゲーム。注意力を養えます。
このゲーム機、外観は家のようです。このゲームをしない場合でも、ゲームセンターに行ったらこの前で記念撮影したらいいと思います。アンパンマン好きのお子さんが喜ぶ、可愛い写真が撮れますよ。
余談ですが、アンパンマンのキャラを探す遊びは、書籍のアンパンマンをさがせ!BLUEのシリーズが有名ですよね。うちの子も好きです。デジタルでやらせるのに抵抗がある方は、この本でどうぞ。
「アンパンマンのたいこでどんどん」
たいこを叩くとキャラが闘ったり、走ったりします。たいこ遊びはリズム感を養えるかなとも思いますが、これは単にお遊びです。
このゲーム機、家庭用もあります。うちはマンションなので買えませんが、一軒家や防音にすぐれたマンションの方良かったら試してみてください。
いっぱいたたこう! おうちでどんどん♪ アンパンマン
「エアホッケー」
昔からある、プラスチックのパックを打ち合うあれです。3歳児と大人が対戦しても大人がいい感じに手を抜けば、それなりに様になります。雨だからという理由でお出かけ先がゲームセンターになった時は運動不足になりがちなので、こういったゲームは助かりますね。
ボール投げ
これはかまどにボールを投げて、上手く入ったらパンが焼けるという設定のゲームです。ボールをコントロールして投げる楽しい練習になるのでいいなと思います。
「モグラ叩き」
昔からあるモグラ叩きゲームです。反射神経や腕力を鍛えるかなと思いますが、まだ叩いて押しこむ力が弱いので苦戦してます。
小さいお子さんには「ピコピコアンパンマンごう」というゲーム機の方がいいかもしれませんね。ハンマーを使って画面を叩くゲームです。
外観はアンパンマン号です。アンパンマン系のゲーム機はどれも外観が凝っていますね。その分1回300円とか、高いですけどね。
今後やりたいゲーム
まだうちの子は小さいのでメダルゲームは楽しめませんが、もう少し大きくなったら一緒にやりたいと思っています。
最近老人にメダルゲームが人気らしいですね。
子どもが大きくなったら、全国オンライン対戦クイズのゲーム機なんかも一緒にやりたいなと思っています。