第二子のひらがな教育に苦戦中
うちの上の子は1歳半でほとんどのひらがなが読めるようになりました。
その時のノウハウ(教えた方法)をまとめた記事は、今でもたくさんの方に読んでいただいています。
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『1歳でひらがなが読めるようになるコツ―読めるようになった経緯―』
正直、上の子はかなりスムーズに教育できたので、どや顔で記事を書いたし、下の子も同じ方法で上手く行くと思っていました。
しかし、現在1歳代後半の第二子についてはちっとも上手くいきません。今のところ、ひらがなに関心を示さないんです。
やっぱりその子によって「興味のあること」や、「文字などに関心の出て来る時期」って違うんですね。
うちと同じ方法を試してみてダメだった方、申し訳ないです。
下の子のひらがな教育は焦らず本人の関心が向くまで待とうと思いますが、今後もおもちゃなどでひらがなに親しみを持たせることはやっていこうと思っています。
そのために新たに購入したひらがなおもちゃがいくつかあるのでご紹介します。
新しく導入したひらがなおもちゃ
その1:ひらがな絵本
デパートのおもちゃコーナーにおもちゃと一緒に置いてあり、うちの下の子が気に入った絵本です。
(さすがデパートは知育関連商品が充実していますよね。)
気に入ったといってもひらがなではなく、絵柄が好きみたいです。
足のイラストを指差して「あち!あち!」と言います。
発売年が古い本なのですが、ミッフィーのディック・ブルーナのようなタッチのイラストが古さを感じさせません。
その2:ひらがなマグネット
公文から出ているひらがなマグネットです。うちの子がマグネットが好きで良く遊ぶので、この教材を買いました。
このマグネット、片面はひらがなで、もう片面は数字になっています。数字の勉強もできるお得な教材です。
実はうちにはくもんの磁石すうじ盤30もあるのですが、最初からこっち(ひらがなとリバーシブルになった方)を買えば良かったかなと思いました。
この教材についてうちの子ども達が気に入っているポイントは、「袋に入っているところ」です。なんでか子どもってカバンが好きですね。下の子はよく着替えに出しておいた私のキャミソールをハンドバッグのように持って遊ぶので困っています(笑)
その3:ひらがな表
ひらがな表は上の子が使っていたものがあるのですが、下の子の好きなキャラクターで買い直しました。
下の子はディズニーが好きなので、ミッキーのあいうえお表です。
防水のお風呂ポスターなので、お風呂に貼っています。
その4:めばえ増刊号
めばえという幼児雑誌の増刊号(季節ごとに出る「はじめてのひらがな・かず・ABC」)は、知育要素と人気キャラクターのコラボで楽しくお勉強ができます。
これは上の子の時も購入していたのですが、今はクリスマスと「ひらがな・えいご」をテーマにした本が出ていたので購入しました。
この本は付録のDVDが豪華で、いろんなキャラの知育映像が少しずつ入っています。
(つまりは別売のDVDの宣伝のためサンプル的に見せてくれているだけなんですが、十分勉強になるし、次々キャラと内容が変わるので逆に飽きなくていいんですよね)
対象年齢は2歳~5歳なので、本誌の方は1歳のうちの下の子にはレベルが高いです。(シール貼りはできますが)
なので、本誌はだいたい4歳の上の子がやっています。折り紙や工作など楽しいようです。
これらの遊び方
上記はどれもひらがな関連おもちゃですが、ひらがなに直接は触れずに遊ばせています。
例えば、マグネットは、普通に冷蔵庫などにペタペタ貼るのを楽しんでいるだけです。
ひらがな表はキャラクターのイラストを指さして「み・みー!(ミニー)」と喜んでいます。
雑誌は普通に付録DVDを観たり、本誌のシール貼りを楽しんでいます。
今のところはそれでいいかなという感じです。
知的でなくてもいいんです
ちなみに、下の子が知的なことに関心を持たないからといって、当然ですが親としての愛情には影響がありません。
1日中ビデオをまわして追いかけて、一挙一動を記録に残したいくらい可愛いです。
今は下の子はでんぐり返しとか体を使うことに興味があるようなので、そちらを伸ばしてあげたいと思っています。
うちの下の子、ひらがなの「お」を書かせると「す」みたいになる。
そこで「おのお尻は丸いよ!」とアドバイスしたらそのフレーズをめっちゃ気に入られた。— 英才教育ママの端くれ(ツイート再開) (@eisai_kyouiku) September 28, 2019