幼児にお金の計算を教えるならこのワーク!

4歳になったばかりの下の子が足し算・引き算をある程度できるようになってきたので、「お金の計算」を教え始めることにしました。

ちなみに上の子はどうやって覚えた?

上の子にお金の計算をどうやって教えたかについては、以下の記事でご紹介しています。

うちの子が4歳でお金の計算ができるようになった秘訣

4歳児に七田式のお金プリントをやらせてみた結果

上記の記事で紹介しているように、上の子がお金の計算を覚えるために使ったプリントは七田式のお金プリント「おかねの国」です。下の子もそれを使おうと思っていたのですが、これがどうやら絶版になったようです。Amazonでも公式ストアでも見つかりませんでした。

なので代わりにAmazonで評判が良かった学研の『お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を買ってみました。

うちは普段こういったドリルは主に「公文」や「しちだ」式のをやってますが、学研のものも良いですね。

学研のドリルは、紙面がカラフルで問題も工夫されていて遊び感覚でできるものが多いので、ドリルに慣れていないお子さんにも抵抗が少ないと思います。

「おかねのれんしゅうちょう」のおすすめポイント


お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)

超基礎から教えてくれる

お金の種類を覚えるところから丁寧に教えてくれるので、お子さんにお金の知識が全くなくても始められます。

ちなみにうちの子も「1000円玉ってあるの?」というところから始めました(笑)

超スモールステップ

このドリルは超スモールステップです(=徐々にレベルが上がるようになっている)

同じレベルの問題を何度も色々な方法で練習するので、理解しやすく定着しやすいです。

スモールステップだと飽きたり単調に感じたりしそうですが、このドリルは問題がバラエティに富んでいて、

・声に出して読ませたり
・シールを貼らせたり
・カードを置かせたり
・迷路や間違い探しになっていたり

と上手くできているので、お子さんは飽きずに続けることができると思います。

「お金カード」「お金のシール」もあって楽しい

このドリルの「お金カード」と「お金シール」は良い付録だと思います。

おもちゃのお金セットには「1円玉」が入っていないことが多いので、この付録で全部の種類のコインが揃っているのはありがたいです。

ちなみに大量のお金カードを切り取る作業は、本人がやりたがったのでやってもらいました。

手先の器用さも鍛えられて一石二鳥ですね。

ドリルができたら貼る「がんばりシール」もある

色々な種類のシールがあって、お金のシール以外にも、ドリルのページが終わったら貼って良い「がんばりシール」もあります。

ドリルを楽しく続ける仕掛けがたくさんあってありがたいです。

カラフルでボリュームがある

このドリルは750円とお手頃なのに、フルカラーで77ページもあり、カードなどの付録もついているのでお得感があります。

※ただしカードはバラバラになるので、100均などで別に袋やケースを用意した方がいいと思います。

気分を盛り上げるために、おもちゃのお財布なども用意してあげてもいいかもしれません。

1ページやるのに時間はかからない

このドリルはボリュームはありますが、1ページやるのに時間はかかりません。シールを貼ったり、線を引いたりするだけのページも多いのでお子さんがやる気になればサクサク進みます。

ただし、塗り絵になってるものは丁寧に塗るお子さんなら時間がかかるかもしれません。「ここはそんなに丁寧に塗らなくてもいいよ」と声をかけてあげてもいいかもしれません。

実物より衛生的

お金を教えるために実物を触らせてもいいですが、衛生面や破損が心配ですよね。

この本と付録のカードなら、その心配もなく思う存分触らせてあげられるのがいいなと思います。

このドリルでお金の計算を覚える手順

最初はお金の種類をひたすら覚えます。

1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉
1000円札、5000円札、10000円札

※ちなみにこの本に2000円札は出て来ません。


次は同じ金額を結ぶ練習です。

絵で描いてあるので分かりやすいです。

次は金額が大きいのはどっちか、ひたすら比べる練習です

次は金銭感覚を問うような問題も出て来ます
「もやしはいくらくらいで買えると思う?」
「メロンはいくらいくらいで買えると思う?」
という問いに対して、近いと思われる金額のシールを貼ります。

次は金額を計算する練習です

最初は単純な組み合わせ、だんだんと複雑な組み合わせになっていきます

お金を分ける練習もします。
(100円玉を50円玉2枚にする、50円玉を10円玉3枚と2枚に分けるなど)


最後はお釣りの計算です

実際の買い物場面を想定した文章題のようなものもあります。

このドリルと同時に親が教えてあげるといいこと

このドリルと同時に親が以下のようなことを教えてあげると、ドリルの理解を助けると思います

・10、20、30、40、50、60、70、80、90と10飛ばしで数える練習

・同様に、100、200、300、400、500、600、700、800、900と100飛ばしで数える練習

・大きい数字を読む練習

「数を読む時は1234=せん・にひゃく・さんじゅう・よん…という風に、左側から言うんだよ」

「どう読むか分からなくなった時は、まず右から、いち・じゅう・ひゃく・せんって数えてみて」

・大きい数字を書く練習

「数字は左から書くんだよ」

「10はゼロが1個だよ」

「100はゼロが2個つくよ」

「1000はゼロが3個つくよ」

・位の違う数の足し算の概念

「同じじゅうとじゅう、ひゃくとひゃくなら足せるよ。50円と10円や500円と100円は足せるよ」